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深沢千尋

Author:深沢千尋
みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
文字コード【超】研究 改訂第2版NEW!」「すぐわかるPerl」「すぐわかる オブジェクト指向 Perl」の著者です。
ここでは、多くは技術的でないこと、ごくまれに技術的なことをなげやりに書いていきます。
メールは suguwakaruPerl@gmail.com まで。(アットマークは ASCII に)
Twitterはじめました。@query1000です。よろしく~

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改訳という手があったのか!



本書はパッと見ると、同じ著者+訳者の本「ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則」の続編かと思うが、逆で、こっちが正編である。

以前別の訳者が「仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法」として出していた「Getting Things Done: The Art of Stress-Free Productivity」の改訳版である。すごい。この手があったか!

両方読み比べたが、日本における最も有名なGTDエヴァンジェリストの田口さんが監訳されているだけに、新訳版はこなれていて読みやすい。マーGTDという言葉が全然広まってなかったときに訳語の選定から行った旧訳版の訳者さんは、それから7年間の間にGTDを極めつくした新訳版の田口さんに比べてハンデを背負っていたということもあろう。ご苦労様でした。

さて、外国の本は訳者が当然物を言う。
以前筒井康隆が「ヴォネガットの本はすべて浅倉久志が訳してもらいたい」と書いていたが同感である。

木村泉先生が訳書(「ソフトウェア作法」?)のあとがきに「テレビのコロンボは声優をやっている小池朝雄が「うちのかみさんが・・・」と最初から言っていたように思える。それをめざした」的なことを書かれていて、自信に満ちた翻訳者勝利宣言だなあと思ってブルった。
ぼくはワインバーグ、カーニハンの本はすべて木村先生に訳してもらいたい。
具体的にいうと「プログラミング言語C」を訳し直してもらいたい。
カーニハンの小池朝雄は木村先生だと思う。
ちなみにうちには岩波新書「ワープロ徹底入門」のサイン本がある。
東工大で勉強していたひとにもらってきてもらった。

サリンジャーの本は全部野崎孝に訳してもらいたい。
サリンジャーは自分の作品の管理を徹底してやった人で、ただでさえ寡作なのにちゃんとした新潮文庫になっている作品は非常に少ない。
でも他の出版社から単行本未収録作品がガンガン出ているが、この翻訳も新潮文庫と同じ野崎訳にしてもらいたい。
サリンジャーの登場人物があんなべらんめえ口調で話したと思わないが、もう野崎節がサリンジャーの文体としてインプットされているのである。

かくいうぼくも1冊、できるなら訳し直させて欲しい本がある・・・。
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