なんちゃってGTDを始めてはや1ヶ月余、新年を迎えてついにシステム手帳を導入した。
fILOFAX POCKET FINCHILEY。
ミニ6穴では最大の(たぶん)19mmリングである。
黒い皮だが、シボがあってやわらかく、軽い。
あまり革製品が似合わないと思ってる自分だがこれだと持てそう。
これが例の保存用バインダーから移したところ。
保存用バインダーがたぶん15mmぐらいなので、まだ全然余裕がある。
実は手帳を使ってもう1個プロジェクトをやろうと思っていたので、この余裕があるものにした。
最初は15mmリングのものをxx屋で買ったのだが、どうしても19mmのにしたくて、レシートを持っていったら、未使用だったこともあり、差額を追加で決済してこころよく交換してもらった。
よいこの皆さんは真似しないで、高い買い物は慎重に検討しましょう。
皮が柔らかくて1枚なせいか、ペタンと開く。
これはいい感じ。
このペタン感を探していたのだ。
しかし、難点があって、ペタンと開いて無造作に閉めると、リフィルがリングの片側に偏ってグシャリ、ということになる。
これは構造的な問題のようで、もともと入っていたサービスリフィルもぐしゃり状態で跡がついていた。
これ、綴じるときは1回リフィルを下に向けてリングの中央に寄せてから慎重に閉じてやると、ちゃんとリフィルが折れないで収納される。
これを習慣化せねばならない。
リングの大きい宿命かという気もするが、ちょっと気が重い。
開いて、閉じるだけで、グシャリとなるのである。
ついやってしまいそうだ。
誰か解決した人はいらっしゃらないだろうか。
さて、fILOFAXは
デザインポートという会社と提携して名入れサービスを用意している。
字を選んで入れてもらうコースと直筆サインコースがあって、前者の方が安いのだが字数制限がきつい。
そこで一計を案じて、直筆サインコースを選び、プリンターで文字を打ち出したものを「直筆」として押してもらうことにした。
これで個人用のメールアドレス、?????????@gmail.com だが、19文字押してもらうことができた。
このできばえは満足。
ハンコも送ってくれて、次回からはこれで別の手帳にも押しますよだそう。
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