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Author:深沢千尋
みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
文字コード【超】研究 改訂第2版NEW!」「すぐわかるPerl」「すぐわかる オブジェクト指向 Perl」の著者です。
ここでは、多くは技術的でないこと、ごくまれに技術的なことをなげやりに書いていきます。
メールは suguwakaruPerl@gmail.com まで。(アットマークは ASCII に)
Twitterはじめました。@query1000です。よろしく~

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レアジョブで英会話

会社で外国人のチームになり、上司がヨーロッパの人になった。
同僚は世界に点在していて、基本的にみんな英語で会話する。
ぼくも一応英語が喋れるという触れ込みでこのチームに入ったのであるが、いやー話せないわ。

英語のメールは完全に攻略した。
これはまったく英語力がなくても返信する方法があるのであって、以前紹介したがいずれもう一度まとめる。

問題は会話であって、最近はインターネットによるカンファレンスコールが非常に盛んであって、よく招かれる。
聞き取れやしないのである。
ということで、オットリ刀で英語の勉強を始めた。



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日本で英会話教室に行ったり家庭教師を雇ったり(個人でやっている人のマッチングサイトもある)するのは、どんなに安くても1回1時間2千円は見ておいた方がいい。
月に1万円使っても、週に5回、5時間しか話せないわけで、これでは焼け石に水である。

ということで、教室に行くぐらいであれば通勤中に英会話を浴びるように聞いた方がいい。
このことはまた項を改めるが、この本が参考になる。


でも、やはり聞いたからには話したい。

最近学習のインプットとアウトプットと言うことがよく言われる。
本を読んだら感想をブログに書いた方がいい、というようなことである。
勉強しても、自分からも情報を発信しないと、血肉化しないのである。

特に言葉は、受信と発信で脳を使う部分が全然違うそうである。
具体的に言うと、言葉を理解するのはウェルニッケ野(や)、表現する言葉を形作るのはブローカ野という部分を使うらしい。
リスニングでウェルニッケ野を鍛えたら、スピーキングでブローカ野も鍛えたい。
実際にはリスニング中にシャドウイング、リプロダクションということをすれば両方鍛えられるのであるが、生身の人間に試してみたいのは人情である。

ここで登場したのがSkypeを使った英語サービス「レアジョブ」である。
同様のサービスがいくつかあるが、ぼくはレアジョブしか使っていない。

ぼくは月5千円で1日25分コースというのを使っている。
毎日サボらずに続けられれば、大体1日160円ぐらいである。
これは安い。
明らかにこれは日本とフィリピンの経済格差を援用したサービスであるが、現状で彼らの役に立っているわけなのでいいことにする。
ちなみにぼくは、貧しい国の子供に送金するNGO「プランジャパン」のプログラムを使ってフィリピンの子供に送金していて、そういう意味でもフィリピンとなじみがある。

先生は若い人が多い。
試験的に早朝というのもやっているが基本は夜である。
ぼくは時間を固定した方がやりやすいので23時からか23時半から先生を予約している。
25分と言うのが結構絶妙な感じであって、ちょっと短いぐらいであるが、これ以上やったら疲れるし続かないであろう。
最初は自己紹介やフリーディスカッションをやっていたが、そのうちアーティクル ディスカッションというのをやるようになって、最近はほぼこれ一本である。

以下、ぼくがやっている授業の方法をやや細かく書く。

これは、レアジョブが用意した教材で、科学や医学、経済などの短い新聞記事を題材に会話をするというもの。
まず新聞記事を読む。
発音が分からないときは「Maria, please let me know how can I pronounce this word.」とか言って発音を聞く。
シャラッと1回読んだだけでは意味が取れないこともあるが、まあこの時点では気にしない。
知らない単語があった場合、色つきの場合はあとで議論するから放っておけばよい。
色つきじゃない単語で知らないのがあったら、あとで聞くためにメモって置いた方がよい。

読み終わったら、「Can I ask you the word that is new to me?」とか言って知らない単語について意味を聞く。
「What is assassination?」とか聞くと「It means to kill, murder」とか教えてくれる。
先生を選ぶ段階で日本語が出来るかどうか指定する欄がある。
ぼくはせっかくだから「日本語が出来ない先生」を選んでいる。

で、ここで先生が「Is there any question?」と聞いてくるので、意味が分からない文章を適当に聞いたりする。
長い文章の中から質問をするというのは結構コツがいるが、それも勉強である。
こちらはお客様であるし、ここでいくら失敗しても取引がオジャンになるとか、失恋すると言ったものではないのでジャンジャン聞いた方がよい。

それが終わったら発音が難しい言葉を先生が言ってぼくがそれを真似るというのがある。
親切な先生の場合は、さっき読み間違えた単語を教えてくれる。

次にVocabrary Reviewというのがある。
まず、難しい単語と、その意味、例文が英語で書いてあるので、それをぼくが読む。

 "devote"
 = give all or most of one's time or resources to (a person or activity)
 ex) I wanted to devote more time to my family.

とか書いてある。
これを読む。

でもよくあるパターンとしては、説明や例文の意味がさらに分からないことがある。
これも聞く。
「Maria, what is "resource"?」とか聞いてもよいし、「I don't understand this description. Will you please give me more detail?」とか聞いてもよい。
この辺は、聞き方のパターンがあるので、何個か考えておくといいだろう。

で、そのあと自分で例文を作る。
ここで面白い例文を作った方が先生に褒めてもらえるし、自分も楽しめる。
ぼくとしては、時事ネタを挟むとか、前に出てきた単語を応用するとか(これは勉強になる気がする)、レアジョブをヨイショする文を作るとウケる。上のdevoteだと、いま読んでいる本の流れで

 Steve Jobs was a devoted child.

とか言うとウケた。

次にComprehension Questionというのがある。
これは、例文の内容について質問される。
ぼくはブロークンな英語でもどんどん答えることにしている。
先生によっては、意味を取ったあとに、より正確で流暢な英語に直してくれるので、それをその場で復唱(リプロダクション)するといいだろう。

次にDiscussionがある。
記事の内容に即して、意見が2つほど書いてあるので、賛成(AGREE)か反対(DISAGREE)かをいい、理由を述べる。
すると先生が「でもこういう場合はどうするの」と聞いてくるので、適当に話せばよい。
と、いうことで、ぼくの場合は最初から結構英語でガッツリ話す感じである。
もっとも、先生も生徒も教材もコースもいろんなパターンがあるので、相談しながら変えていけばよい。

先生であるが、ぼくは恥を知らないので堂々と書くが、別に恥ずかしいことではないが、若い女性の先生、それも顔写真が可愛い人をガッツリ選んでいる。
これはもう自然な感情である。
寝る前にムサイ男と話なんてしてられないのである。
寝る前に若い女性と話をして、気が付けば英語の勉強にもなっていた、というぐらいのスタンスでいいと思っている。
このへんは、習う人によって考え方はいろいろであろう。

先生は10代、20代前半、20代後半・・・と選べるようになっている。
これもぼくの考えだが、20代前半の、大学生の先生がいいと思う。

10代だとさすがにおぼつかない感じでバイト感覚であり、さっさと終わらせようという感じがミエミエの子が多い。
でも、たまに面白くて学校であったこととかをバッチリまくし立てて来る人もいて、それはそれで勉強になる。
でも内容がビジネスライクではないので、あまり参考になる英語ではない。

20代後半以降だと、現状のところであるが、かなりビジネスとしてドライになっている人が多く、教え方もルーチンである気がする。

20代前半の大学生で、専門がコンピューターサイエンスやマネージメントの先生を選ぶと、インテリで、語彙が豊富で、知的な会話をし、また大人と違って理想に燃えているので、ガッツリ会話が出来て勉強になる。

これも好みがあるであろう。

ぼくは8月からほぼ毎日やっているので、たぶん100回はやっていると思うが、先生は本当に当たり外れがある。
多少ハズれの先生に当たっても、1日、25分のことであるし、160円のことであるから、あきらめがつく。

1回、先生に完全にすっぽかされたこともある。
これはでも、フィリピンの回線事情もあるだろうから、先生のせいとも言えない。
この場合は振替の授業を用意してくれるので、ぼくの場合1日に2コマ使えるのだがまだ行使していない。
これも、英語教室にわざわざ言ってすっぽかされたら被害は大きいだろうが、家にいるわけで、別に大した被害は感じない。

こちらがすっぽかしたことも何回もある。
催促の電話が来て、メールが来るが、忘れてしまったとか、通信がつなげなかったとか、家に帰りつかなかったとかSkypeのメッセージを送る。

15分遅刻して先生にメッセージを送り、遅刻した理由(電車が遅れて・・・)を説明して15分だけフリートークにしたこともある。
この場合、重要なのは、「約束に遅刻したときの言い訳を英語でする練習になる」ということだ。

英語にクセがある人もいる。
キレイな英語でないと、キレイな英語が身につかない、などという考えの人もいるだろうが、ぼくは気にしない。
英語は基本的に通じてナンボであるし、ビジネスの現場でキレイな英語ばかり聞くとは限らない。
実際ものすごい癖のある英語を聞かなければいけない。
訛りのある人と話すのは勉強になるのである。

若い講師の場合は英語が下手な人さえいる。
ちょっと難しい言葉を使うと明らかについて来られなくなる。
で、英語が下手な人と話すのは勉強になる。
こっちが思っていることを、いかに相手が知っている言葉でクリアに伝えるかの勉強になるのである。
ここでも「日本語がまったくできない先生」を選ぶことが重要になってくる。

素直に何を言っているか聞き返してくる先生とも限らない。
生返事をしたり、ごまかす先生もいる。
そこで踏みとどまって、さっきはこう言おうと思ったと食い下がって、さらに相手はどう思うのか聞き返す。
こういうのはビジネスの現場でも必要になるはずだ。
めちゃくちゃ勉強になるのである。

ことさらに愛少女ポリアンナのよかった探しをしているような流れだがw



こうしていると、何人かなじみの先生が出来る。
なじみの先生を作ると「もうレッスンの進め方は分かっているからどんどん進めるよ」と言うことも出来るし、自己紹介も省略できるし、深い話にもなってくる。

レッスンが終わったらすぐに次の日の予約を取る。
基本的に予約は1コマしか出来ない。
教え方がうまい先生は予約がすぐ埋まってしまう。
いかに予約が取りやすくて、教え方がうまく、誠実で、自分に合っている先生を選ぶかがポイントになる。

英語がうまいけどドライな先生、英語はイマイチでも誠実な先生、英語が下手でも話していると楽しい先生などがいる。
違うタイプの先生を組み合わせるのがいいと思う。
レアジョブの先生はすぐにやめてしまうことも多いので、何人かなじみの先生を確保しておくのがいい。
もっとも、ものすごくたくさんの先生がいるので、明日の先生を今日探そうとしてもなんとかなる。
今日これから勉強しようと思って、先生を探してもなんとかなるのである。
これはすばらしい。

最初は単語帳を作ったり、会話を録音しようとしたりしたが、最近はめんどくさいので話しっぱなしにしている。
しかしながら、毎日30分会話をする効果は目覚ましいものがある。
本当に効果が実感できる。
最近はどんどん電話会議が分かるようになり、楽しみになってきた。

また、今日合ったことを毎日英語で話すのは、それ自身いい習慣である。
一日の最後に英語で話す、用事も仕事も中断し、とりあえず決まった時間と人と会う約束があるというのが、一日のリズムとしてすごく気に入っている。
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