キーワード

プロフィール

深沢千尋

Author:深沢千尋
みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
文字コード【超】研究 改訂第2版NEW!」「すぐわかるPerl」「すぐわかる オブジェクト指向 Perl」の著者です。
ここでは、多くは技術的でないこと、ごくまれに技術的なことをなげやりに書いていきます。
メールは suguwakaruPerl@gmail.com まで。(アットマークは ASCII に)
Twitterはじめました。@query1000です。よろしく~

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

俺の超整理手帳

前に書いたけど、とにかくGcal2PDFというGoogleカレンダーを超整理手帳の紙に印刷するツールに惚れ込んでしまい、ぼくのカレンダーソリューションはこれで完成した(他人の作品だが)と思っていた。
でも手帳はバイブルサイズだったので、上のエントリーに書いたけど、バイブルサイズのリフィル見開きにムリヤリ縮小印刷していた。
でも、毎週縮小印刷の手間を掛けるのはイマイチだ。
印刷した結果もどうも見にくい。
ということで、いろいろ考えたけど、超整理手帳に改宗することにした。

Gcal2PDFを使い続けたいというのが一番大きな理由だが、他にも、A4だといろいろ手間がなくてよい。
自宅のプリンター用紙をA4に統一できれば一番いいと思った。
ぼくは結構紙の手紙を書くほうなのだが、それもA4に統一した。
これはMDやカセットテープがなくなってCD、DVDのサイズに統一したのと同じぐらいスッキリする。
今までなんでこうしなかったのだろう。

ちょっとおさらいすると、超整理手帳というのは、A4の紙を長辺を横に置き、W型に縦に2回折って4分の1にして手帳に差し込むもの。
長細い。
スケジュール帳は縦1ページ(A4の4分の1)が1週間になり、1枚の紙(片面)で4週間になる。
実際にはこれをさらに2枚つないで片面8週間、さらに裏面もあるので16週間になる。
これが4枚(4本、というべきか)で1年間である。
実際にモノを買うまでわからなかったのだが、手帳(ホルダー)に挿すのはA4の4分の1部分を完全に挿してしまうから、この部分がデッドになる。
超整理手帳を買うとついてくる印刷済みリフィルにはこの部分の余白もついているから、A4の紙2.5枚分が横にくっついた紙である。

長い。
野口悠紀雄さんは8週間が横に並ぶといろいろ先が見えてよいというのだが、ぼくはそれほど忙しくない。
普通のサラリーマンでも、営業職や総合職だといろいろイベントがあると思うのだが、ぼくの場合は研究開発職のできそこないみたいなものなので、4週間で十分だ。
でもそういう人結構多いのではないか。
また、実際に自宅や会社にいるときはほとんどパソコンに触っているので、中長期的な予定はGoogleカレンダーに頼っていることが多い。
最近はオフラインでGoogleカレンダーを見るツール(Sunbeam)などが出てきているが、まだ試していない。
とにかく、持ち歩くときは4週間ぐらいでよい。

で、この4週間というのがキモで、要は「今週から4週間」である。
具体的に言うと、今週がすごく分かりやすいのだが、月をまたいだときにこの方式だと最高である。
・今週:09/21~09/27
・来週:09/28~10/04
・次週:09/25~10/11
・次週:10/12~10/18
の4週間を持ち歩く。
これが便利なのである。

今まで、つまり、生まれて40余年、ずっと世間の習慣に引きづられて、月間カレンダーを持ち歩いていた。
今で言うと、9月、つまり、9月1日から9月30日までを持っていたのである。
これが、あきれるほど使いづらい。
まず9月1日から20日まで何をしなければならなかったのかなんてもう関係ないのである。
人生ドントルックバックだ。
いや、たまには思い出してもいいけど、毎日持ち歩く手帳に入れていなければならないことは絶対ない。
それこそGoogleカレンダーや日記帳で振り返ればいいのである。

で、来週、つまり、10月アタマの予定だが、これは猛烈に気になる。
この時期は、9月分のカレンダーと10月分のカレンダーを持ち歩いて、常にペラペラめくらないといけない。
週は7日で月が30日。
これもめちゃめちゃやりにくい。

野口さんもおっしゃっていたが、政治を動かして、1ヶ月を28日にし、13ヶ月にして、そうすると364日になるから、もう1日休みを追加すれば毎月毎年曜日が固定される。
(閏年にはさらに1日休みを増やす)
こうすることによって得られる人間の能率向上は計り知れないだろう。

まあそれはいいけど、とにかく今週から4週間分(ぐらい)のカレンダーを持ち歩けばそれで必要十分だ。
ちょっと忙しい人でも8週間分あれば十分だろう。

で、このとき役立つのがshidoさんが作られたフリーウェアGcal2PDFだ。
http://cloud-buster.blogspot.com/2008/04/gcal2pdfwindows.html
Googleカレンダーで予定を管理して、これを使ってPDFを作成し、A4に印刷すると、横1枚に4週間分が入る。
これで十分だ!
ちょっと忙しい人は両面印刷すればいいのではないか。

さて、長くなったが、これを入れるためにぼくは超整理手帳を導入した。
もっとも、使うリフィルは全部パソコンで印刷してしまうので、必要なのはホルダー(ガワ)だけだ。

超整理手帳関係の製品は、あきれるほど店に置いていない。
ていうかリアル店舗にはゼロである。
システム手帳の隆盛や、ほぼ日手帳の健闘ぶりに比べると淋しいものがある。
実際はノグラボというサイトからリンクをたどって通信販売ストアにあたればよい。
http://store.nogulabo.com/

ぼくは、最初のことでもあるし、本当に超整理手帳で回るのか確かめるために、最も安いデフォルトの本家「超」整理手帳の紺を買ってみた。
1700円。
http://store.nogulabo.com/products/detail.php?product_id=121

これ、中身(印刷されたスケジュールシート、Todo帳、アイディアノート)が入っているから結構お買い得なのである。
だがぼくは中身は、ちょっと気になるから一度入手してみたものの、実際には使わない。
すべて自作のものでよい。

通販を頼むと、7日間で届いた。
アマゾンが翌日に配達してくれるのに慣れていると、いかにも遅い気がするが、あらかじめそれぐらい掛かりますよと書いているのでまあよい。
ちなみに9月中旬に手帳を変えるのはやっぱり速くて、10月半ばになると本屋にドッと置かれると思われる。
ただ、年末と年度末に手帳を変える、というのもいかにも日本的であって、超整理手帳的ではないような気がする。
システム手帳は1年中手に入るのである。

ちなみに、このノグラボの事務所があるビルは、ぼくは知っている。
以前頼んでいた派遣会社が入っていたビルであるが、代々木にある迷宮のようなマンションだ。
少人数でやってるんだなー。

中身を開けて、思った。
「安っ!」
値段が安いのではなくて、作りが安い。
生徒手帳の長細い版というか、中1コースの入学準備号の付録のようである。
ペラペラのビニールである。
サンスタースパイメモの方がもっと高級感があった。
(ちなみに、今の中年の手帳好きに、「サンスタースパイメモ」が及ぼした精神的影響は絶大なものがあると思うがどうだろうか。)

しかし、思った。
推測だが、この薄さが逆に重要なのであろう。
能率手帳の廉価版であるペイジェムのような、安いシステム手帳を買ってみると分かるが、分厚いビニール製の手帳は、ペタンと開かない。
コシが強すぎて、使いにくいのである。
だから、きっとあえて薄くしているのだ。
実際に使う人のことを慮ってこの仕様なのであろう。

もう少し慣れてきて、高級感が欲しくなれば、サードパーティでお金(2万円ほど)を出して本革製を買えばよい。
ぼくは革製品は嫌い(重い、臭い、値段が高い、動物がかわいそう)なのだが、手帳と財布だけは革に限る。
ペタンと開く柔らかさと、コシの強さを兼ね備えたのは革だけだ。

(以前無印良品からアルミ板+蝶番というのも出ていたが、面白くはあったが愛用には至らなかった。ぺたんと開きすぎで閉じているときにストッパーが欲しいのである。バンドを巻けばいいようなものだが、それも面倒くさい。)

しかし、安物の本家超整理手帳にもものすごくいいところが1つあって、表紙の裏が透明なのである。
これはよい。
上にも書いたが、超整理手帳はA4の紙を差し込むので、差し込んだ紙がどうしてもデッドスペースになってしまう。
しかし、透明にすれば少なくとも内側だけは見える。
これ、表紙もクリアにすれば両方見られるのにと思ってノグラボを改めてみると、あった!
http://store.nogulabo.com/products/detail.php?product_id=124

これはよい。
書き換えることはないが参照することはある情報を表に出せばよいのである。
季節に合わせて好みの壁紙や、アイドルの写真など(アイドルでなくてもいいが)あしらうこともできる。
ううん、こっちを買いなおそうかな!
結構ハマっているな>自分

しかし、このヘナヘナ感はなんとかならないものか。
なんとかなった。
1ページ分の大きさのアクリル板を差し込めばいいのである。
要は、硬くあって欲しいのは表面だけであるので、これを補強する。
表紙の裏と、裏表紙の裏と、あと後述するが(この記事長いよ!)カレンダーホルダというクリアポケットのようなものがあって、これにもう2枚入れればよい。
これ、ノグラボさん出せばいいんじゃないの。
名づけて超整理下敷きだ。

アイディアメモやToDoリストも、デフォルトのものは使わない。
前から書いているが、これは、常に1ページ目が白紙の方がよい。
ペラペラめくって、今使っているページを出す手間が惜しいのだ。
ぼくがシステム手帳を使っていた最大の理由がこれだ。
中身を差し換えできるので、常に1ページ目を白紙にする。
では超整理手帳でどうするかというと、A4の紙にケイ線を印刷して、ジャバラに折って挟む。
ケイ線の用紙を作るのも、Wordでカンタンにできる。
A4横、4段にすればよいのである。
長い間リフィルの印刷が面倒くさそうでシステム手帳以外に手を出していなかったのだが、オリジナルリフィル派の場合、超整理手帳が最もカンタンである。
実際にはこのジョッター(なんでもメモ)の部分は紙の長辺部分を半分に切ってA5、半分に折って4ページにするのが使いやすい。

では画像である。

まず閉じたところと、超整理下敷き。


超整理下敷きは100円ショップで、A4用ハードタイプクリアケースというのを買って、切り出した。
クリアケースは2枚になっているので4分割すると8枚になる(A5のを買うと4枚になる)はずだけど、結構切り間違いがあって無駄になった。
これ、カッターで切るの結構危険なのでやる人は気を付けて欲しい。
こんなことで大怪我するのはバカみたいである。

1ページ目を開いたところ。


左に、超整理手帳についてくる中身としては唯一役に立つ、2年分カレンダーを挿している。
最も、これが役に立つのは来年の元旦から。
これぐらい作れば作れるから作るか。
右側に刺さっているのがいわゆるジョッターである。
全部埋まったら上下さかさまにする。
そこも埋まったら折り目を逆にして、裏返す。
さらに埋まったら上下さかさまにする。
最近はあまり思いつくこともないので、1日1ページで十分そうだ。

次のページ。


ジョッターのウラが見えている。
右側にあるのがカンガルーホルダだが、今はありがちなクーポン券とか予約券とかが入っているが、ここにジャバラ折りにしたA4の紙がガッと入る。
まだ何を入れるか思いついていない。
カンガルーホルダは2袋、4面ある。
最終面は上下分割で名刺入れサイズのポケットになっているが、これは中に入れて欲しかった。
最終面は次の面に紙を入れるときの下敷きになるので、ここが上下分割になると上に紙を置いて書くときにカタカタするのである。

次のページ。


カンガルーホルダの中面である。
ここに超整理下敷きをもう1枚入れているのだが、これを本当は最終面に入れたかった。
(上述の通り、下敷きになるので)
この内側に入る面にありがちな付箋紙など貼ってみた。
でもぼくの場合、付箋紙なんか使うの半年に1回ぐらいだけど、まあ気分だね。
大振りのやつを入れておくと人にメモを渡すときによい。
あとテレカを入れてみたけど、こんなものもまあめったに使わない。
野口さんは1万円札を1枚入れておくとイザというときにいいと書かれていた。
それは表紙裏がいいよね。

さて、カンガルーホルダにはペンホルダーもついているのだが、これが安すぎる。
実用にならない。
実際にペンを挿すとヘニョヘニョになる。
やたら太くしているが(ラミー2000とか挿すのであろうか。そんな高級ペンをここに挿すのはありえない)そのおかげで細いペンを挿すと抜け落ちる。
これは使わない。
そのうち切り取ろうと思う。
でも思い切って切り取れるのが安物の良さだ!

次のページ。


オリジナルコンテンツの1。
このウラがカレンダー。
1ページ分(A4の4分の1)は表紙裏に刺さってデッドになっている。
これ、クリア版のホルダを買えば、裏表紙になったので、見るだけで書き込まないコンテンツを使えたはず。

最初に今の目標というのを書いている。
次に今週の体重記録というのを書いている。
次に今週の出費記録(日単位)というのを書いている。

ちなみに野口さんは、今の目標や夢は絶対忘れないから手帳に書いても無駄だ、手帳は書いてないと忘れてしまう予定やアイディアを書くものだとおっしゃっているが、ぼくは目標や夢も書いている。
忘れないことと常に自覚することは違う。
野口さんはどうか分からないが、ぼくはぼうっとしていると常に目標を忘れて欲望に埋没してしまうので、自分をいましめるためにここに目標を書いている。

次は4週間カレンダーだ。

一番左が今週だ。
一番右が再来週の次の週だが、これは表3に刺さっている。
ポケットが透明だから見えるけど、引っ張り出さないと掛けない。
でも4週間後の予定なのでそれぐらいで実用上は問題ない。

ていうか、表紙裏のポケットが透明な本家安物ビニール版が一番いいのではないか。
革表紙だとこうはいかない。
あるいは革に合って縫い付けられる透明な高級素材・・・。
絹糸のメッシュとか・・・。
ううーん。

で、さっきのペンホルダーが使い物にならないので、カッターでスリットを入れて、こうしてみた!


これはなかなかナイス。
これほど安定感のあるペンホルダーはなかなかないよ。
こうやって思いっきり加工できるのも安物の良さである。

ということで、現在のコンテンツは以下の通り。

 表1:なし(ホルダーをクリアにすれば何か置ける)
 表2:2010年カレンダー
 P1:ジョッター
 P2:ジョッター予備
 P3、P4:カンガルーホルダ&超整理下敷き
 P5、P6:カンガルーホルダ&超整理下敷き、付箋紙
 P7:デッドスペース(ホルダーをクリアにすれば何か置ける)
 P8:今週のダイエット記録
 P9:今週のお小遣い帳
 P10:今週のスケジュール
 P11:来週のスケジュール
 P12:その次の週のスケジュール
 表3:その次の週のスケジュール(リードオンリー)
 表4:ペンホルダー

バッチリだ。

運用だが、基本的にジョッターには好きなことをなんでも書く。
短期的にやりたいこと(ToDo)、アイディア、調べ物、ネタなどである。
で、パソコンの前に行ったら、やりたいことはToDoWiki&Googleカレンダーに、アイディアやネタはネタ帳データベース(という名前の、ただのテキストファイルをDropboxにおいてある)か自分あてメールに書く。

スケジュールとその他のコンテンツは、毎週印刷する。
常に今週+これから3週が印刷される形式だ。
で、その週のうちに予定が発生したら、カレンダーに書き込んで、なおかつ、Googleカレンダーにも起票する。

すべて手書きでやっていると、手帳をなくしたらどうするかビクビクすることになる。
すべてパソコンでやっていると、データ自体はオンライン(クラウド)にあるから消失の危険性は少ないものの、高価な端末を落として壊さないかビクビクすることになる。
それに野口さんも書かれているが、モバイルの情報端末は重いし、起動が遅いし、入力がまだまだ面倒だし、あと場所によっては液晶が見にくい。
パソコン+印刷データを持ち歩く。
印刷データに異動が生じたらその場で書き込み、パソコンの前に行ったらクラウドのデータを更新する。
週に1回印刷するのでスッキリ手元のデータも更新される。
これがプラクティカルだ。

厳密に言うと、手書きのデータで、クラウドに書き込んだものと書き込んでないものの区別がつかない。
ジョッターの場合はクラウドに書き込んだら横線で消しこんでいく。
スケジュールの場合は消しこんでもいいが、取り消しの予定と見分けがつきにくい。
実際にはこれが問題になることはあまりない。
すでにGoogleカレンダーを更新した予定かどうかぐらいすぐ見れば分かるからである。

お小遣い帳も、ダイエット記録も、詳細および長期記録はクラウドの方に書いている。
お小遣い帳、ネタ帳、ToDoはWebアプリではなくオフラインのものを使っているので実際にはクラウドではないのだが、Dropboxにおいて複数箇所のPCと同期しているのでクラウドと同じ使い心地である。

っていうか16ページの手帳ってあるか?
クラウド連動はすばらしい。
これで紙の手帳と同じ使い心地なのである。
今、関心がある部分だけを切り取って印刷して持ち歩いているのだ。
そのためにはA4ジャバラ折りを持ち歩く超整理手帳フォーマットはすばらしい。
これ読んでフーンと思ったそこのあなた、ものは試しだからやってみて欲しい。
Youやっちゃいなよ。
1700円のクリアがいいような気がする。

問題は手書きのデータが字が汚くて読めないことがあることだ。
これはなんとかしたほうがいいと昨日痛感した。
ユーキャンの通信講座とかか・・・。
スポンサーサイト

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

<< 追記 | ホーム | センサーの方がもうかる? >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。