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みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
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破壊された食欲

The Demolished Man といえばアメリカの古典的SF作家アルフレッド・ベスターの作品だが、沼沢洽治訳の創元推理文庫版が「分解された男」で、伊藤典夫訳のハヤカワ文庫版が「破壊された男」である。
破壊されたの方が意味が通っているしゴロもいいのだが、なぜか「分解された男」の方が有名である。
ちなみに昔の海外エスエフはほとんどハヤカワと創元から両方出ていて読み比べられる。
どっちも似たような売り上げなんだろうか。

さて、昨日のキシリトールチョコ一気食いのことだが、世間の人、ダイエット経験のない、カタギの人、素人衆には異常に思われる例かもしれないが、常習的に肥満とダイエットを繰り返している人にはよくあることだ。
以前紹介した池田暁子さんの本にも出てくる。

この解決法が面白い!
「おかしプレート」というのだが、詳しくは本に当たってください。

岡田斗司夫さんの「いつまでもデブと思うには」にも、この手の話が壮大に出てくる。
怖いし、面白い。


ただ岡田氏は偽悪的というか、露悪的というか、自分を悪く言って笑いを取るところがあって、面白いのだが、損をしている。
具体的に言うとポテチを半分食べて残りは捨てる、ただ捨てただけではゴミ箱をあさってしまうことがあるので水道の水を掛けて食べられなくする、というくだりがあって、食べ物を粗末にするとは何事ぞ、と、ネット批判の集中砲火を浴びた。

だが、ダイエット常習者にはよくあることだ。
ぼくも夜ラーメンを食べに行って、一口食べて帰ってきてしまう(一口で満足する)ということがあるし、夜コンビニに行って、チョコを半分食べて、残りは捨てる、ということもやっていた。

忌まわしいことだし、しかられて当然だ。
日本は食料自給率が低いのに食べ残しの量が世界一だという。
困ったことだ。
ぼくとか岡田斗司夫氏とかがいるからだ。
しかし、無自覚に食べ残す人よりいいと思わないか。

昔モハメッド・アリの周りには、彼の稼ぐ金を目当てに群がる貧しい人がいっぱいいて、レストランで食事をすると勝手に同席してどんどん料理を頼んだという。
アリとしても貧しかったときの自分も同じことをしていたから文句も言わなかったが、あまりにもいろいろ注文するので「今食べているものを食べ終わってから次のを注文しろ!」と怒ったという。
この怒り方がちょっとかわいい。

しかしながら、いつデブには「お菓子は半分食べたら残りを捨てる」という強烈なフレーズが書いた後に「実際には小分けしてから少しずつ食べればよい」というマイルドなソリューションが書いてある。

さて、なぜこんな異常な食欲が湧くのであろうか。
たぶん、急激な減食で体が異常に気付き、飢餓信号が脳を一時的に狂わせて、過食に向かわせるのだと思う。
今、飢餓で苦しんでいる人よりも過食で苦しんでいる人の方が世界的に多いそうだが、体は何しろ飢餓の恐怖を太古の昔から知っていて、それがDNAだか、ミラーニューロンだかで脈々と受け継がれているので、隙あらば食べさせようとする。

これは、レプチンという脳内物質の作用が関係があって、1か月に5%以内の減量であれば問題ないそうだ。
http://kurashi.hi-ho.ne.jp/diet/kiso/rebound/index.html
あと、急激なダイエットとリバウンドを繰り返すとどんどん太ってやせにくくなるので、ダイエットはゆっくり、しかし、1回で決める! というのが大事だそう。
1回で、というのは一生に一回ということだが、ぼくは何回も失敗しているのだが、まあ今度ばかりは成功させよう。
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