キーワード

プロフィール

深沢千尋

Author:深沢千尋
みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
文字コード【超】研究 改訂第2版NEW!」「すぐわかるPerl」「すぐわかる オブジェクト指向 Perl」の著者です。
ここでは、多くは技術的でないこと、ごくまれに技術的なことをなげやりに書いていきます。
メールは suguwakaruPerl@gmail.com まで。(アットマークは ASCII に)
Twitterはじめました。@query1000です。よろしく~

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電子ペーパー

以前も書いたが、電子画像ファイルやテキストファイルを持ち出してみるビューアーがあればいいなと思っていた。
液晶が広く、薄く、軽く、電池が持つのが良い。
薄い文庫本ぐtらいのサイズのがあればいいと思う。
PHP(言語ではなく雑誌)ぐらいの大きさで、100gぐらいでもいいと思う。

以前はブラザーから出ている白黒電子ペーパーの製品と、Willcom NS という電子手帳に挟める音声機能のないPHS端末というものすごいマニアックな製品をくらべて、どちらも帯に短したすきに長しと思って見送った。

http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/stapa/20090629_298336.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/45120.html

前者は表示が白黒で、デカくて、重くて、高価なところ、後者は通信速度が遅いだけでなく、製品としてもかなり遅そうなところがダメだと思った。

で、今度は富士通から似たようなのが出た。

 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0407/fujitsuf.htm

カラーで、あとブラザー製品より小さめなのはよさそう。
でも、結果的に、上記2製品と同じく見送ることにした。

電子ペーパーと言う、反射型のテクノロジーを使っているのだが、まだ未成熟で、速度が遅いそうなのがネックである。
あと、PDFが自動リサイズしてくれないのはかなり練れてない気がする。

ただ、大きさ、重さなどはかなりいい。
どんどんよりそそられる製品が出てきているというのは、そういう需要がある、あとは技術だけ、ということなのだろう。
期待したい。

値段も高めなのだが、これはこちらの希望価格がかなり安い方に傾いているのだ。
ネットブックの登場がかなり効いている。

Appleのタブレットも期待だが大きそう。

VAIOのジーパンの尻ポケットに無理矢理入れれば入るやつも好感が持てるが、画面が2軸でなく、タッチパネルでないのがちょっと。

FMV LOOX U はもう持っているのだが、やはり重く、分厚く、あとちょっと華奢だ。
もう少しPCとしての機能はそぎ落としてビューアー寄りに傾いたものが欲しい。

kojinsha sk というのもよさそうだが、前回 sx の vista 版を買った直後に xp 版が出たというトラウマが。

ううん決定打がないな。
貯金しよう。
スポンサーサイト

放送禁止の顔?

鳩山さん(兄の方)がぶらさがり取材を受けているのだが、周りの名も知れぬ人の中で一人だけ顔がモザイクになっているのが気になった。
他の記者など? の顔はバッチリ映っているにもかかわらず、である。
なんなんだろうー。
秘書官?
でもこれまで、たとえば小泉さんづきの飯島さんと言う人がモザイクになってたのを見たことがない。
ぼくが見たのはTBSのニュースだが、ライバル局の記者?
ううん、政治の囲み取材でああ言うの見たことがない。
気になる。

昔の「おニャン子クラブ」の映像が流れると、福永さん? だけ顔がモザイクになる。
あれも気になる。
で、司会の爆笑問題が「懐かしいですね、一人だけモザイクの人」「よせよ」みたいなやり取りになる。

第785回「最近食べたごちそうは?」

こんにちは!トラックバックテーマ担当の加瀬です! 今日のテーマは「最近食べたごちそうは?」です。 最近、夏バテというのもあってか、ベジタリアン志向になりつつある加瀬です。あまり体がお肉を受け付けなくなってきております…。一時期と比べて、食べる量が極端に減ったので、これはマズイと思い、野性の心を取り戻す為(?...
FC2 トラックバックテーマ:「最近食べたごちそうは?」



おにぎりダイエットをまだ継続中で、9週間目に突入する。
さすがに不安になったので「しゃぶしゃぶの食い放題」というのを食べに行った。
こっちではごはんを食べずにおかずに集中し、野菜をたくさん食べる。
これでランチ1600円はお値打ち。
「しゃぶ葉」というお店。
ドリンクもフリーで食後にうどんも食べられる(食べなかったけど)。
おすすめします。

で、午後大量に便通があった。
おにぎりダイエットの弱点が便秘なのだが、一気に解消されてスッキリ。
2週間に一遍ぐらい行けばいいのではないか。

FC2トラックバックテーマ  第784回「大阪といえば?」


FC2トラックバックテーマ  第784回「大阪といえば?」




大阪と言えばというか、最近大阪にあったときの話。

夜は新大阪で適当に焼肉を食べたが、ものすごくおいしかった。
年配のお店の人が「東京の人ですか」と聞いてきた。
そうです、と答えた(九州出身神奈川在住だが)ら「ぼくもです」と答えた。
そういえば大阪弁ではない。
それから、ずっとぼくの横について、焼き方の指南をしてくれた。
ホルモンは片面(皮の方)を完全に焼いて、パリパリしてきて、さらに油が滲んでくるぐらい焼かないとおいしくないのだそうだ。
なるほどそうしてみると、おいしい。

あと、ホテルへの帰り道に近所の喫茶店を何の気なしにのぞいていると、全然関係ない通りがかりのオバチャンが、「ここセットて書いてあるの、昼は500円やけど、夜は1000円やで」と言ってきてびっくりした。
いかにも大阪。
「おおきに」と答えておいた。

FC2トラックバックテーマ  第783回「海派?山派?」


FC2トラックバックテーマ  第783回「海派?山派?」



海派である。
観光だけでなく、居住もそうだ。
こういうの、子供の頃の環境がそのまま影響するのではないか。
大分県別府市の出身だが、海辺の町であり、いつも片側が海という状況に慣れている。
景色が半分青いと落ち着くのである。
子供の頃は浜辺を負ぶわれて寝かしつけられていた。
2歳ごろのことだが、今も覚えている。
あの頃はほとんど砂浜だった気がするが、そのうちコンクリートになった。
上京してからも横浜市、大田区、川崎市と常に海辺に住んでいる。
まあ京浜工業地帯はほとんど海辺に出られないのでどのくらい海辺か疑問だが。
開けた景色が好きなのである。
四方を土に囲まれると息が詰まる気がする。
中央線でさえ住めないのである。
老後は湘南か、千葉か、海の見える家に住むのが夢である。
休みの日は浜辺を散歩して過ごしたい。
でも、こういうの、家を建ててから、家と海の間にデカいマンションが立ったり、フェンスが立ったり、休みの日は目の前の生活道路が観光客の「抜け道」になったり、水上バイクが走り回ったりするから、慎重に考えないと難しい。
海ギリギリに立てたとしても、最近は砂浜がどんどん減少していて、水がどんどん当たって家が揺れたり浸水したりするそうである。
理由はなぜかというと、バンキシャというテレビでやっていたのだが(このテレビいろいろ問題が多いのだが)、ダムが出来て砂がせき止められるからだそうだ。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

ジェットのパワーだ

買ったよ買いました。



歯医者で、歯間がどうしても磨けていない、と言われていた。
糸楊枝でやっていたが、あれはいまいちスッキリしない。
歯間ブラシは方向を間違えて抜けなくなったり(怖いから)、血まみれになったりして怖い。
これしかないなー、と思ってウォータージェット式のを買った。
本体とノズルが別でホースがついてるのが主流で、ていうか一体式はパナのこれしかない。
で、値段もこれがダントツで安いのである。
何か問題があるのだろうか、と警戒心が働いたが、ホース式はすぐにホースがぐちゃぐちゃになりそうだし、場所を食うのでこれにした。
結果から言うと、これで全然問題ない。
むしろ、慣れないうちは回りがびしゃびしゃになるので、風呂場に持っていけるこれがいいのだ。
いやースッキリ。
いいよこれ。
次に歯医者で何て言われるか楽しみだ。
電動歯ブラシも併用している。
毎晩歯磨きが楽しみになってきた。

しかし、HDD/DVDレコーダーとか、iPodとか使うと思うのだが、これを使っていなかったいままでの自分の不便ってなんだったんだろうと思う。
もっと早く買えばよかった。
こういうのをもっと宣伝すればいいのに。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

ドレミファ

京浜急行の車両で「ドレミファソラ~」と音階を鳴らしながら加速するものがあって、あれはジーメンス社のドレミファインバーターという。
京急のあの車両はもう生産していないので、いま走ってるのが全部引退したら終わりなんだと。
あと、常磐線だかどこかでも使っているそうだ。
タモリ倶楽部でこの話をしていた。

で、歯医者でレントゲン(顔の回りを一周するやつ)を撮られていると、同じ音がした。
YOSHIDAというメーカーのもの。
「歯医者 ドレミファ」で検索すると人のブログが当たったが、同じドレミファインバーターだそう。
へー。

ジーメンスというのはドイツの電気会社。
交流電流が東日本で50Hz、西日本で60Hzなのは、東日本でGE製、西日本でジーメンス製の発電機を使ってるからだとか。
富士通という会社は古河電工・ジーメンスでフ・ジだとか聞く。
あとニフティという会社は日商岩井・富士通だからだとか。
(つまりフの文字が古河電工=>富士通=>ニフティと受け継がれたのね)
細かい知識を並べてみた。

ハトガマメクテパ

ビジネスマンが出かけるときに手回り品を忘れないための呪文だそうである。
と、ここで何も見ないで記憶だけで書こうと思ったけど、覚えていない。
ハはハンカチ。
それはわかる。
ト・・・トケイ?
が・・・ガムテープ、じゃなくて、ガマグチ?(財布のこと?)(ぜったい違うよな?)
マ・・・マラカス。
そんなものを持っていくサラリーマンはおらん。
これ以上面白くなる自信がないので検索してみよう。

 ハ ─ ハンカチ
 ト ─ 時計
 ガ ─ がまぐち(財布)
 マ ─ 万年筆
 メ ─ 名刺
 ク ─ くし(くつべらという説も)
 テ ─ 手帳
 パ ─ パス(定期券入れ)

だそうだ。
なんと、ガマグチが合っている!!!
っていうか無理矢理だな、パス・・・。

さて、ぼくは手回り品をミニショルダーに入れているが、家でも出したり入れたりするもので絶対忘れてはいけない、かつ忘れがちなものは4つある。

財布、携帯、システム手帳、iPodである。
この4つでゴロあわせを作れないか。
アシサケ。
なんか足が裂けてるみたいだな。
だいたい、iPodをアと略すのがちょっと。
wallet、mobile、organizer、electronic playerと考えて、meowというのはどうだろう。
気取りすぎか。
ていうか4つぐらい覚えた方がいいか。

Strawberry Perl で Text::Kakasi

なんかできた。
コマンドプロンプトで cpanp と実行し

 CPAN> i Text::Kakasi

順調にソースを ftp してビルドするが、

 [ERROR] [Fri Jul 24 10:42:34 2009] MAKE failed: Bad file descriptor

と言われて終了する。

で、ここで、

 C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\.cpanplus\5.10.0\build\Text-Kakasi-2.04

にある Makefile.PL を見てみる。

'INC' => '-I/usr/local/include',
'LIBS' => ['-L/usr/local/lib -lkakasi'],

となっているだが、ここに kakasi のパスを正しく入れなければならない。

Windows 版の kakasi だが、ぼくはココから

 kakasi-2.3.4.zip

を取ってきて unzip し、C:\kakasi に置いている。
具体的に言うと、たとえば、kakasi.exe というファイルが C:\kakasi\bin\kakasi.exe というファイルとして配置されるようにする。

で、ActivePerl 5.8.9 用の Text::Kakasi の ppm だったらこれでよかったのだが、Strawberry Perl の場合は Makefile.PL を手動で訂正する。
具体的に言うと上の2行をこうする。

'INC' => '-IC:\kakasi\include',
'LIBS' => ['-LC:\kakasi\lib -lkakasi'],

これでもう1回

 CPAN> i Text::Kakasi

とするとあっさり成功する。
本当は cpanp に conf など何らかのコマンドを使ってパラメタを与えるのがより正調なのだろうが。

話が前後するが、kakasiを使うにはnamazuを入れなければならない。
さっきのディレクトリから nmz209.exe をダウンロードして実行し、オプションに無批判に肯定的に答えれば OK である。

話が前後したが、まとめると
・http://www.namazu.org/win32/ から nmz209.exe をダウンロードして実行
・同じ場所からkakasi-2.3.4.zipをダウンロードして、kakasi.exeがC:\kakasi\bin\kakasi.exeになるように展開
・http://strawberryperl.com/ から strawberry-perl-5.10.0.5.exeをダウンロードして実行
・コマンドラインでcpanpと入力
・i Text::Kakasi と入力
・C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\.cpanplus\5.10.0\build\Text-Kakasi-2.04\Makefile.PLを開いて以下のように訂正
×
'INC' => '-I/usr/local/include',
'LIBS' => ['-L/usr/local/lib -lkakasi'],

'INC' => '-IC:\kakasi\include',
'LIBS' => ['-LC:\kakasi\lib -lkakasi'],
・もう1回 cpanp のプロンプトでi Text::Kakasi と入力
これでオッケーである。

テストしてみる。

- - - - - - コ コ カ ラ - - - - - - ->8
#! perl -w
# kanhira ... 漢字のファイルを入力してひらがなにするフィルタ

use Text::Kakasi;

Text::Kakasi::getopt_argv('kakasi', '-JH', '-KH', '-isjis');
#Text::Kakasi::getopt_argv('kakasi', '-JK', '-KK', '-isjis');

while (<>) {
print Text::Kakasi::do_kakasi($_);
}
- - - - - - コ コ マ デ - - - - - - ->8

上の部分を kanhira.pl とする。

 C:\> kanhira.pl 漢字のファイル > 新しいファイル名

のようにすると、新しいファイル名に漢字のファイルの漢字部分が全部ひらがなになって出てくる。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

Strawberry Perl: PAR

続き。
Strawberry Perl PAR で検索するとココに当たったので、実践。
こんな手抜きなブログでいいのかね。

コマンドプロンプトで cpanp と入れて、

 CPAN> i PAR::Packer

を実行。途中依存するモジュールがあるけど入れていいか、と3回ほど聞かれたけどすべてリターン。
これを止めるコマンドも書いてあったけど適用しなかった。

最後に、t/20-pp.t というテストが 34 個中 20 個失敗、と言われた。
ガーン。
しかしなんとなく、まったく同じ

 CPAN> i PAR::Packer

をもう1回やってみると今度は成功した。
なんなんなんだ。

結局

 C:\> pp -o test.exe test.pl

で test.pl を exe 化できる。
やったー。
 

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

Strawberry Perl:引数を渡す

前回の続き。

# test.pl
print "@ARGV";

のようなプログラムを

C:\> test.pl 1 2 3

と実行しても、拡張子 pl を C:\strawberry\perl\bin\perl.exe に関連付けておけば test.pl は起動されるが引数が @ARGV に入ってくれなかった。

strawberry Perl argument とかで検索すると同じことに悩んでいた人がいて、このサイトに到達した。

結論から言うと、以下の内容を foo.reg とでも名づけたテキストファイルに保存し、ダブルクリック実行すればよい。
(レジストリをいじるので自己責任で)

- - - - - - コ コ カ ラ - - - - - - - - - ->8
Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\perl.exe\shell\open\command]
@="\"C:\\strawberry\\perl\\bin\\perl.exe\" \"%1\" %*"

[HKEY_CLASSES_ROOT\pl_auto_file\shell\open\command]
@="\"C:\\strawberry\\perl\\bin\\perl.exe\" \"%1\" %*"
- - - - - - コ コ マ デ - - - - - - - - - ->8

これで

C:\> test.pl 1 2 3

と実行すると

1 2 3

と出てくる。

アクションアイテム:
・PARを動かす
・Text::Kakasi を動かす

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

たのしい貯金術

自分なりに貯金術がまとまったので書いてしまおう。
ぼくはだらしないタチで、すぐお金がなくなる。
月末はぴいぴいしている。
いい年なのに、気分は新入社員だ。

ここ3ヶ月、自分としてはちょっとギョッとするぐらい貯金をしたが、月末になっても全然余裕だ。
無駄遣いをしていないわけではない。
むしろ、している。
しかるに、お金が残っているのである。
エッヘン。
とりあえず今の方法をまとめておこう。

といっても、全然たいしたことはやっていない。
・貯金する分を最初に取り除けて、定期預金やMMFなどを買ってしまう
・毎日家計簿を付ける
これだけだ。

というのは、ぼくの場合、お金はパーッと使ってしまう。
給料日から3日間ぐらいの間に、なんか豪遊してしまうらしい。
特に記憶にも残らない豪遊である。
これは本当に不思議だ。
いまだに不思議なのである。
毎月すごく腕がいいスリに付きまとわれていたとかそんな妄想にかられるぐらいわけもわからず減っていた。

で、給料前の一週間のホームストレッチに入ると、1万円で1週間とかすごい生活をしていた。

でも思った。
給料前にすごい生活をしても、それが原因で病気になるとか、死ぬとか、洋服に穴が空いていて町を歩いていて後ろ指を差されるということはないわけである。
普通に生きている。
だったら、最初からその気分で暮らせば、すごいお金が残るのではないか。
じゃあ、給料日に定期預金をバンと買って、最初からギリギリにすればいいと思ったのだ。

あと、どう考えても記録はした方がいいだろうと思った。
どうせ無駄遣いするなら、なんで無駄遣いをしたのか覚えていたい。
自覚のある無駄遣いをしたいものである。
だから家計簿は付けたほうがいいと思った。
いわゆるレコーディングダイエットと同じである。



「いつデブ」の場合は作者の岡田氏が、自ら社長を勤める中小企業を経営する手法を自分の体に当てはめたわけだから、この手法を家計に適用するのはむしろ当然のことだ。
レコーディングダイエットが流行りはじめた頃は「家計簿のダイエット版」という説明もあった。

で、家計簿をつけたあとの効用も、レコーディングダイエットと変わらない。
レコーディングダイエットの場合は食べたものを記録するだけで、特に意識して減食しなくても最初のうちはグングン体重が減っていくわけであるが、家計簿も同じである。
無駄な支出がドンドン減っていき、手元に妙にお金が残る。
だから、ここがこの話のスッキリしないテンだが、何に無駄遣いしていたかは、結局イマイチわからない。

さて、最初に買う金融商品であるが、ぼくは新生銀行の「大同のMMF」と、東京三菱UFJ銀行の「スーパー定期預金」にした。
もとよりどちらも運用性が非常に少ない。
タンスに入れておくのとさして変わらない。
しかし太いのが、前者は「口座振り込みの手数料が月5回無料になる」、後者は「ATMの引き落とし手数料がタダになる」ということだ。
あの銀行の手数料と言うものほど腹が立つものはない。
これを撃退してしまうわけだ。
これはスッキリする。
いい買い物をしたわー、と思うのである。

「貯金」というとストイックで、自らガマンを強いる、というイメージがある。
しかし、「金融商品を購入する」というと攻撃的で、逆説的なようだが蕩尽的な気もしてくる。
よく考えたら「ブランド物の服を買う」のも、「ノートパソコンを買う」のも、どちらも何の役に立つのかイマイチ不明である。
ぼくなんかどうせブランド物の服を買っても、特にそれほどパーティとかに呼ばれて金持ちの娘さんに見そめられたりするタイプではない。
何のために服を買うのか、実はよく分からない。
買った瞬間にワクワクするだけなのである。
ノートパソコンにしてもしかりである。
買った瞬間はこれで何でもできると思ってものすごい全能感に一瞬浸れる。
でもそんなの一時的で、どうせすぐ重いしいまいち使いにくいので使わなくなってしまう。

だから、そういうのもったいないからガマンして貯金しましょう、というお説教的なことを書こうとしているわけではない。
定期預金を買うのも、ムダ使いにちょっと似ていると思うのだ。
これは逆説的だが、我ながらちょっと面白い視点だと思う。

お金を貯めて、何ができるようになるかというと、実はよく分からない。
お金なんか銀行のコヤシにしていても、その時点では何の役にも立たないのである。
しかしながら、何でもできるような気持ちに一瞬支配される。
そういう「アイテム」を1個得るという気持ちになることに気づいたのだ。
そういう意味で、定期預金を買うのは、高価な洋服やノートパソコンを買ったり、あとジムに入会したり英会話教室に通い始めるのと似ている。
一瞬、かりそめの全能感に包まれて、自分のステータスが上がったような幻想に支配される。
ということで、貯金生活も見方を変えればかなり享楽的である。

金融商品を買ったために、手元にお金がなくなって、安い服を着るのも、食費を節約するのも、なんかちょっと冒険的でワクワクする。
最初のうちだけかもしれないが、3ヶ月も続けば立派なものだと思う。
「いつデブ」の岡田氏は「ダイエットは楽しい。ことさらにそう思おうとしているわけではない。本当に楽しいのだ」という意味のことを繰り返し書いている。
最初は読者を励ましてその気にさせているだけだと思ったが、違う。
ストイックになるのは享楽的で楽しい。
言葉で説明してもうまく伝わらないかもしれない。
ちょっとやってみてくださいと言うしかない。

で、貯金する金額だが、「月収マイナス10万円の半分」というのはどうか。
月給20万円なら5万円。
月給30万円なら10万円。
月給40万円なら15万円だ。
これなら現実的だ。
多少しびれるぐらい貯金した方が刺激的でかえって続くと思う。
我ながら調子に乗っている文章だが、自分を調子に乗せてハイになるのがコツだと思う。

さて、家計簿だ。
これは以下のような手法を取っている。
・パソコンを使う
・ソフトは「記帳風月」を使う。
・データはDropboxに置く
・出先でもチョコチョコ起票できる環境を作る
・レシートを貯める
・パソコンを使うときは、チョコチョコ起票する。起票したレシートはボールペンで印をつける
・レシートをもらえない買い物をしたら、ジョッター(持ち歩きのメモ用紙)に出費項目を書く。殴り書きでよい
・これもパソコンで起票したらボールペンで消しこむ
・1日ぶんのレシートをホチキスで閉じる
・1月ぶんのレシートを自宅のトレイに入れる
・毎月レシートを段ボール箱に入れておく
これだけである。

「記帳風月」を使っているのは、パソコンのどこにでもデータを置けるからだ。
Windowsによくあるのが「My Documents」に置くというやつだが、これだと起票できるパソコンが一台になる。
で、Dropboxにおいて、出先でも起票できる環境を作る。

同じことをやるならWeb家計簿を使えばいいという話もある。
メールで起票できるものもある。
それでいいと思うが、使い勝手や動作の速度で、ぼくは「記帳風月」+Dropboxを押す。

「記帳風月」は口座を何個も作れるのがよい。
ぼくは新生銀行、UFJ銀行、スルガ銀行、ゆうちょ、財布、nanaco、PASMOの口座を作っている。
こうしないと、サッとみた残高が帳簿と一致しないのでかえって大変である。
銀行はすべてインターネットバンキングできるようにしてマメにチェックした方が結果的にラクだ。

レシートはもらった方がいい。
よく見るが、いい大人の人がレシートを捨てている。
そういう人は、どうしようもなくお金に詰まっていそうな人である。
思わず「レシートは持っておいた方がいいですよ」とアドバイスしそうになる。
レシートをもらって、パソコン家計簿に起票し、ボールペンで消しこむ。
パソコンを使うのが苦にならない人であれば、この流れで1円単位でピッタリ合う家計簿が可能である。

前のエントリーで紹介した池田暁子さんの本には「1円単位で合う家計簿は大変だ。おおまかでよい」と書かれているが、おおまかな家計簿をつけるのも大変である。
盲目的に起票し、ピッタリ合わせたほうが手間要らずだ。
家計簿なんかでファジーで高度な判断をしない方がいいというのがぼくの考えである。

クレジットカードは使わないでスルガVISAデビット(使った分が銀行から天引きされるカード)を使っている。
これも借金はよくないという道徳的な意味合いではない。
使った日と引き落としにタイムラグがあるのはぼくには複雑すぎる。
毎日家計簿を付けて残高をぴったり合わせておいたほうがラクである。

あとは、システム手帳のデイリースケジュールのページに「今の残高」と「給料日までの日数でそれを割った値」を書き込む。
これはいいよ。
大体自分が毎日どれぐらい使えばいいかピタリと出てくる。
この金額が下がってきたら要注意だ。
上がってきたらうれしい。
繰り返しになるが「無駄遣いが楽しいように、貯金もまた楽しい」のである。
無駄遣いのクセのある人は、お金に享楽を結びつけているのだから、実は貯金も楽しめるのではないか。
わが身を省みてそう思う。

今のところしているのはこれだけで、月アタマに下ろして用途別に袋に分けるとか(アレはちょっと怖い気がするのだがどうだろう)、お風呂の水をためておくとか、そういうのは一切していない。
要するに今までがムダ使いしていたので、それをやめただけではないかと言われるかもしれない。
たぶんそうだと思う。
要はダイエットと一緒で、これまで太っていた人には効く方法、ということなのだろう。
が、自分はとりあえずうまくいっている。
あと、ダイエットも平行してうまく行ってきた。
あと、今ハイになっているだけで、どうせ何年も続くかどうかわからない、と言われるかもしれない。
それもおっしゃるとおりだと思う。
でも一時でも、しないよりマシであるし、楽しいんだからいいのではないだろうか。

ちなみに「記録」は、ダイエットや貯金だけでなく、普通に毎日の仕事が終わらなかったり、近隣トラブルに悩まされている場合など、何らかの継続的な悩みを解決するのにすごく有効だと思う。
(仕事と記録についてはToDoリストの効用や、GTDが有名だが、本当に効く)
パソコンをなりわいにしてブログとかやってる人は明らかに記録的な人間だから、これを使って何でも解決できると思う。

池田暁子さんは面白い

病院の待合室で週刊文春を読んでいると、池田暁子(きょうこ)さんが2頁の連載をしていた。
エッセイマンガ家なのだが、すごく面白くて、いつかブレイクすると思っていたので、ああブレイクしたんだなーと思った。

最近の出版トレンドで、大判で薄め(「少年アシベ」などと同じ版形)のコミックスで、女性向けのライトエッセイというかハウツー本というか、そういう内容で、しかもマンガというのがある。
大量に出ているのである。
もう出始めて3~4年になると思う。
とりあえず
・重い本は読みたくない
・役に立つ本が読みたい
という二律背反を止揚すると出てくる出版企画なのではないか。
面白いのが、内容がヴァラエティに富んでいることだ。
ガイジンの彼と、理系の彼と、自衛隊の彼と結婚したらどうなるか、という結婚エッセイもの、家を片付けるには、ダイエットするには、お金を貯めるにはどうすればいいか、というハウツーものが代表的だが、他にもうつ病の体験記や、独身生活を淡々と綴ったものなどがある。

あと、作者によって合う合わないがものすごくある。
(自分にとって)つまらないものはホントにつまらない。
つまらない上に、主張をしているので、腹が立つのである。
ただ、つまらない場合はサッサと読むのをやめられるのもいいところである。
分厚い字の本の場合はつまらないなりにモトを取りたいと思うのでそうはいかない。

ちょっと疑問に思うのだが、儲かるのかなあということだ。
製作工程の多さや、それほど部数が出ないことから仕方ないと思うが、ページ数に対してちょっと高い。
1000円近くする。
で、字ではなくてマンガで、しかもこういうのはなぜか大ゴマが多いので、内容が薄いのである。
で、あまりいいことではないが、あっという間に立ち読みできてしまう。
(そういえばこの手の本の一冊で「本は立ち読みで済ませよう、気になるページは携帯で撮ろう」と堂々と書いている本があってお祭りになった。)
女性は本に対してお金がシビアだというイメージがあるし、実際すごく立ち読みしている人が多い。
売れるのだろうかと思うのである。

いろいろくさしてしまったが、こういう本の作者でダントツで面白い人が2人いて、一人が『理系クン』、『理系クン 結婚できるかな?』の高世えり子さんである。





(「理系の人々」ではないので注意。「理系の人々」は、ぼくは良さがよくわからない。)

高世えり子さんの作品は、要するに文系女子が理系男子に対して当惑するという内容なのだが、愛情があること、絵がかわいいこと、ギャグがつまっていて面白いこと、そして「もしかすると自分が異常なのではないか」という内省があるところがあって非常に面白い。
お勧めします。

で、もう一人が池田暁子さんである。



一冊目がコレである。

家が片付けられない女性が、それを克服するまでを書いている。
まず「家が汚いとどういう損をするか」が延々書いてある。
そして、「心機一転掃除を始めてもどうして挫折するか」、「そもそも家が片付けられない自分にはどういう問題があるのか」を書いている。
お説教ではないのである。
まず、問題の本質をまず自分の頭で捉えて、その問題の解決法を筋道を立てて考えようとする。
しかも、徹頭徹尾自分の体験について語っているので、いい加減なことが書いてない。
あっという間に立ち読みできてしまう本だが、何回も読む価値があると思って買ってしまった。
ぼくも家が片付かないのだが、この本は役に立つ。
肝心の掃除の仕方のキモは「田舎に住んでいる母が電話で教えたこと」だというのがすごいが、本当に役に立つのでこれで十分なのである。

で、次の本だ。



この本もすごいよ。
前著ですっかり家がキレイになった著者が、意気揚々と家に編集者を招いたところ、編集者が厳しい人で「この家は少しも片付いていない。片付くところまでを本にしてください」と言う。

具体的に言うと、物が機能的に収納されていないので生活の動線が合理的でない。
見た目上キレイになっていても、何か出そうとするとひっくり返すことになってしまってすぐに逆戻りしてしまう。
ではこの状態を克服するのにどうすればいいか---。

これもいい。
問題が「隠れ肥満」のような「隠れ乱雑」であるから、まず問題が存在することをあぶりださなければならない。
この過程にページを割いているので説得力があるのだ。
勉強になるなー。

あと1冊、貯金の本と、ダイエットの本があるが、いずれも面白かった。
どちらもいまいち内容に共感しなかったのだが(ダイエットの本は特に「自炊」に重点を置いているので自分には役立たないと思った)著者のファンになってしまったので両方買った。
本当に面白い。

卓球少女ハック

一昨日の「おしゃれイズム」は「スーパー小学生特集」で、漫才のまえだまえだ、演歌少女のさくらまやちゃん、卓球少女の平野美宇ちゃんの3人が出たのだが、めちゃめちゃ面白かった。
「ブラックバラエティ」の「野球選手のモノマネ」を見ようと思って、30分早くテレビを付けてしまったのだが、正直ブラックバラエティがタルく思えてしまった。

抜き書きしたいことはたくさんあるのだが、平野美宇ちゃんの自宅での生活っぷりが良かった。
妹と向かい合わせの学習机で勉強していると、母親が「みうー、やるよー」と遠くの部屋から呼ぶ。
行くと、家の中に卓球台があって、カゴいっぱいのボールを母親がどんどん打って来る。
美宇ちゃんはすごい勢いでそれを打ち返す。
で、ひとしきり打ったら、妹と交代。
妹は練習して、姉は勉強に戻る。

司会者3人は「よくやるねー」「よく集中できるねー」「すごいねー」「大変だねー」みたいな、面白がる半分あきれる半分みたいなスタンスだったのだが、ぼくは雷に打たれたような衝撃を受けた。
これは能率的だ!
体のある部分を使って、疲れたら、別の部分を使う。
勉強して、運動する。
同じ家の中を数歩移動するだけでいいのである。
姉が運動して妹が勉強。
妹が運動して姉が勉強。
勉強部屋も、卓球部屋も効率的に使える。
勉強で詰まったら卓球でスッキリして、卓球で疲れたら勉強でもしてみようかなみたいな。
これはいい!
俺もやろう!
会社だと大変だけど、家ならできる。
執筆に飽きたら運動。
いや卓球台は置く相手もいないしあんなに卓球がうまいお母さんもいないから、エアロバイクとか、ダンスダンスレボリューションとか、Wiiとか・・・。

いやー、大げさでなく、人生に開眼した。
このやり方に30年前に気づいていれば・・・。
でも、イチローとか、タイガーウッズとか、これぐらいのことはやってるんだと思う。
勉強もできないと、トップには行けないだろう。
つくづく勉強になった。
あと、これをみて衝撃を受けない司会者がちょっとバカだなあと思ってしまった。

FC2トラックバックテーマ  第780回「皆既日食、観察できましたか?」


FC2トラックバックテーマ  第780回「皆既日食、観察できましたか?」



会社の外で見た。
雲がちょうどいいフィルターになって結構イイ形に見えたのだが・・・。

2009-07-22eclipse.png

写真だとわけわかんないね。



ちなみに IBM 製の Java IDE は Eclipse という名前だが、Sun が「ウチの会社に対する皮肉か」と怒ったという。

政治家のしゃべり方がイライラする

最近政治家というのがテレビによく出てくる。
あの人たちのしゃべり方がいらいらする。
なんとかならないか。
「老化現象でニュースしか見ない」とか言っていたのだが、最近はニュースこそ見られなくなってきた。

質問に答えないのである。
「細田さん、○○ですか」
と聞かれると、
「まず、○○ですかというその前に・・・」
とか言って全然違う、自分の宣伝、人の攻撃を延々するのである。
サラリーマンがこんなことやってたら大変だよ。
「○○くん、なぜ今朝遅刻したんだい」
「私がなぜ今朝遅刻したのか、そのことについてお答えするよりも前にまず・・・」
そんなこと言ってたら確実にクビである。
ああいうしゃべり方をする人ばかりがテレビに出て、日本の最高の大学を出て税金を意のままに使い好き放題に国を動かしている人はああいうしゃべり方をするものだということが世間に放送され、子供が真似をする。
「めちゃ^2イケてる」などが子供の教育に悪い俗悪番組だといわれるが、ニュースの政治家の物言いこそが日本人の言論と思考を破壊する、大変教育に悪いものだと思う。

FC2トラックバックテーマ  第779回「メモの残し方」


FC2トラックバックテーマ  第779回「メモの残し方」



さいきんの超ホットトピックである。
最近安定して来た。
まあ何回もこのブログに書いてきたことであるが・・・。

メモとはなんだろうか。
つまり、何を書くべきか。
なんでも書くことにするが、以下のような内容がある

・ToDo
・スケジュール
・面白い思いつき
・疑問
・食べたもの
・使ったお金
・人の住所、名前
・見るべきテレビ
・読むべき本、聴くべきCD

基本は「システム手帳の1ページ目を白紙にして、そこをメモ用紙(ジョッター)にして書く」ということである。
1ページ目がいっぱいになったら「上下さかさまにして」1ページ目を白紙にする。
そっちもいっぱいになったら、2枚目の白紙を1枚目に繰り上げる。
表紙めくったらそこがメモエリア。
これが大事。
メモしたい瞬間に「今使っているページをめくる」なんてやってられないのである。
その意味では差し替えができるシステム手帳がよい。
これ専用の「ジョッター(メモパッド)」というのもあるが、それだけのために荷物を1つ増やすというのはちょっとやりすぎだ。

で、落ち着いたら内容を振り分ける。
最近はなんでもデジタル情報にしている。

・ToDo
Remember The Milkに入力する。
ただし書いたまま忘れることもあるので、ちょっと改善の余地がある。
転記しないでやってしまうこともある。

・スケジュール
システム手帳のスケジュールページにボールペンで転記し、1日を目処にGoogleカレンダーに転記する。
Googleカレンダーは週1で「今週から4週間」を印刷する。

・面白い思いつき
Dropboxに置いているある「ネタ帳.txt」に書く。
そのうちブログで発表する。
ブログに「下書き記事」で書けばいいというハナシもあるが、ちょっと重い。

・疑問
Webで調べて、印象の強いものはネタ帳.txtに書く。

・食べたもの
ダイエットマメグラフに書く。

・使ったお金
家計簿ソフト「記帳風月」に書く。
Dropboxにおいてある。

・人の住所、名前
自分宛にメールし、メールからコピペで携帯電話に登録する。
iモード.netを使えばもっといいのだろうが、いまいち使いこなしていない。

・見るべきテレビ
RD-X5に予約録画する。
以前はネットで予約していたが、最近は番組ナビを使っている。

・読むべき本、聴くべきCD
アマゾンで注文する。
リアル書店は本当に行かなくなった。

基本はジョッター=>パソコン、Webという流れである。
専門Webサービスがある場合はいいが、それ以外はプレーンテキストや専門ソフトのデータにする。
この場合もDropboxで共有すれば、どのパソコンからも最新データが見られる。

で、ジョッターは用済みになったらボールペンで消しこんでいく。
真っ黒になったジョッターもファイルして取っているが、すててもいいかなという気がする。

ただ、食べたもの、買ったものは、レシートをもらった場合(ほとんどがこれにあたる)はわざわざメモしない。
おにぎりを買った場合など、カロリーはレシートに書き込む。
これもダイエットマメグラフや「記帳風月」に起票したら、レシートにバッテンを書いて消しこむ。
レシートは1日ごとに閉じてホッチキスして取っている。
今月分はDVDのスピンドルに入れているが、先月分以前は月ごとにコンビニのビニールに入れて段ボールに入れている。
ただし、これもここ半年のことなのでもうちょっと先になったらどうするかわからない。
いずれにしても、1ヶ月はレシートを取っておいたほうがよい。
結構いい大人の人がレシートを捨てているのである。
あれ、大丈夫かと思う。

銀行引き落としやカード(スルガVISAデビットだが)はマメにインターネットバンキングでチェックして記帳風月と照らし合わせている。
1円も狂いがないようにしている。
これだけで、特に節約とかしていないが、お金の残り方が全然違う。

メモを書くだけでお金がたまり、体重が減り、知識が増える。
ここ半年ぐらいでこの点について長足の進歩があった。
もっと若い頃に気づいていればなあ。

めったにJRに乗らない

ぼくは移動するとき、めったにJRに乗らない。
私鉄派だ。
同じ経路だったら私鉄を使う。
都内だったら地下鉄を使う。
それもなるべく営団を使う。
路面電車に乗れたら最高だ。

JRは嫌いである。
高い。
駅に変に階段が多い。
不幸そうな人がいっぱい乗っている気がする。
しかし、急いでいるときは「乗換案内」のサジェストに従ってどうしようもなくJRを使う。
するとわけがわからないのである。
具体的に言うと横浜から新宿湘南ライナー(だっけ?)に乗るとき、どこに立てばいいのか。
あれ、横須賀線、エアポート成田とホームを共有している。
あとまちまちな位置に(としか思えない)グリーン車が着くのである。
いや、そんなの詳しい人はいくらでもいると思うけど、ぼくは詳しくない。

で、魅入られたように間違えてグリーン車に乗ってしまう。
別にグリーン車に乗りたかったわけではないから、すぐに普通車両に移動しようとする。
ところが、車両間の移動が出来ないのである。
貫通路にドアはあるが(それは当然だ)、カギが掛かっていて、あの例のスチュワーデスの出来損ないみたいな女の人に阻止される。
「えっだってグリーン車に乗ろうなんて思ってないのに」
「お客様グリーン券をお求めいただきませんと」
「だって別にグリーン席に座りたいと思わないから」
「Suicaはお持ちではございませんか」
「だからあんたがそこを通せばいいんだろ、そこドアあるじゃん」
「ここの移動は非常時以外出来ませんので」
「今が非常時だろ、俺は単純に車両を間違えて乗ったという」
そうこう言っているうちに川崎に着くから、降りる。
別にあの例のスチュワーデスの出来損ないみたいな女の人は阻止しない。
で、隣の平民車両に乗って事なきを得るわけだが、これ厳密に言って俺グリーン車の無賃乗車なんじゃないの。
俺が移動するのを体を張って阻止しないとマズいんじゃないの。
それが出来ないならさっきスッと貫通路のドアを開ければよかったのである。
やることが中途半端である。
なんであんなスチュワーデスの出来損ないみたいな格好して、誰の何の役に立ってるのだろうか。
あの人を雇うためにグリーン車は高いのか。
だから、大してグリーン車に乗りたくないのである。
いや、横浜新宿間の湘南新宿ライナー(だっけ)にグリーン車って必要か???
あの混雑時に結構ガラガラだった。
あのぶんあけてくれたら混雑が緩和するのである。
あんなにホームが分かりにくいんだから、間違って乗った人は川崎まで座らせるぐらいの度量があってもいい。
お茶のひとつも出して欲しいぐらいである。
それがいやならきちんと案内しろ。
最悪、乗るときに注意しろ!
乗せておいてから、移動はできません(ドアはあるけど開けません)というのは、どう考えても不合理である。

ちょっと話しにくい

文章を書く人であれば誰でもそうだと思うが、ぼくは可能な限り分かりやすく書きたいと思っている。
サッと読んでサッと分かってもらいたい。
いや、こちらとしてはそう思っていても、結果として読みにくい文章かもしれないが。
理想を言えば、空気のように、そこに文章が介在していることを読者に忘れさせるぐらいの勢いで書いて、内容をダイレクトに読者の脳に入力したいと思う。

ブログは、いやらしい話だがお金を取っていないし、まいばん寝る前に眠い目をこすりながら書いているので、多少なぐり書きである。
ときどき前の日のを読み返して、自分でも何を書いてるか分からない時もある。
どうもスミマセン。
しかしながら、気持ちの上ではなるべく分かりやすく書きたいと思うし、お金を取っている本は死ぬほど推敲している。

で、気にするのは、漢字で書いたり、ひらがなに開いたりすることだ。
結構うるさく気を使う方である。
ここで気にするのは、この言葉は漢字で、この言葉はひらがな、と原則を決めて書いたり開いたりすることでは「ない」。
文章の切れ目がどこか分かりやすくすることである。

たとえば、「最近思うのが」のように「最近」と「思」と3文字連続で漢字が来るのが気になる。
「最近思」という「同一視」や「先見知」のような3文字の熟語があるように、いっしゅん誤解されるのがイヤなのだ。
この場合、「最近おもう」と書くか「さいきん思う」と書くかであるが、副詞をひらがなで書くほうが分かりやすい気がして「さいきん思う」と書く。
こう書いても出版社には直されるパターンが多いし、対決する元気も最近はなくて直させるままにしてしまうこともある。
しかしながら、気持ちとしては文節で分けたい方だ。

逆に「分かる」とか言う言葉は、昔は大和言葉はひらがなで書くのが本道だと思って「わかる」と書いていたが、最近は漢字で書く。
「どこかわかりやすくする」のように11文字ひらがなが続くのを嫌うのである。
漢字を適当に入れると目にやさしい。

「切れ目がどこか分かりやすくする」という文の場合は「文章が、どこか分かりやすくする」のように読点を入れた方が文節の切れ目が分かりやすいという気もする。
しかし、この読点は入れないことが多い。
音読すると「文章が、どこか分かりやすくする」のようには切らないからだ。
「切れ目がどこか」という言葉は、「ピッチャーを代えるかどうか」のように、一続きに読まないと分かりにくいと思うのだ。

「内容をダイレクトに読者の脳に入力したいと思う方である」という文は、普通に話し言葉で言うときは「内容を直接読者の」という風にあえてカタカナ言葉を使わないと思う。
でも、「直接読者」と漢字が続くのを書くとき嫌う気持ちの方が強い。
「直接話法」のような4文字熟語と誤解されるのがイヤなのである。
「内容を直接に読者の」と助詞を補えば切れるが、この言い方はあまりにも古めかしい。

いや、そんなに気を使わなくても、普通の読者であれば読んでいて分かる。
でも、漢字の連続や、ひらながの連続を多用すると、誤解されたイメージがいったん頭に湧く。
そういう見えない負担が蓄積されて、分かりにくい文章になるのではないか。
ヒマのある人がゆっくり読むものであれば、あえて読みにくい書き方をしても許されると思っているが、そうでない限りは、分かりやすく書きたいと思っている。

上の「ヒマのある人」や、「イヤなのだ」のように、本来漢字で「暇」「嫌」のように書けるところをカタカナにするというのも割と励行する方だ。
これは年代的にかなり古い書き方だが、読みやすいと思うので使ってしまう。

どうしようもないときはカギカッコ「」を使う。

>この植物のトゲは釣り針のように「かえし」があって抜けにくい・・・

のようにすると、長いひらがな語も視覚的に漢語化出来るのだ。
ただし、最近カギカッコを多用すればするほどアタマが悪い人がもっともらしい文章を書いているという説を目にし、確かにそうだと思った。

>つまり「日本での」この作者の「ありよう」を決定する「物の言い方」が・・・

ああイライラする。こういうカギカッコはたまに書きそうになるので注意しよう。

さて、困るのが「今日以外は」とか「この本以外は」というときの「以外」という言葉である。
名詞のあとに助詞も読点も補えないし「いがいは」と開くのは気取りすぎである。
これは妥協するしかないが、ものすごく使う言い方なので気になる。

で、もっと困るのが「話(はなし)」という名詞である。
「今日xxさんと会いましたよ」
「おお、あの話しましたか」
みたいな文であるが、気持ちとしては「あのハナシしましたか」なのである。
でも「あのハナしましたか」という変な文のように取られる。
この場合はルビを振りたい方であるが、ウェブやメールであればやりにくい。
「ハナシ」とカタカナで書くのもやりすぎな気がする。
「あの話をしましたか」と普通は助詞を補うだろうが、本当はそうは言わないし、厳密にはニュアンスが違ってくるように思うのだ。
あまり使わない言葉なら気にしないが、この言葉もけっこう使うのである。
困る。

こんなところにもエコブームの影響が

宵の口、家にいると、インターホンが鳴った。
うちのインターホンはビジョンつきだ。
自分で付け替えた。
留守録画もできるやつ。
見ると、見るからにフリーターという人が映っていた。
「あのう、古新聞の回収袋をお届けにあがりました」
「は?」
「ですから、古新聞の回収袋を」
「あのう、それはどういう・・・」
「古新聞、古雑誌のリサイクルをやってるんですが、それの回収袋を」
「ああそうですか、ウチは新聞も雑誌も買わないんで、いいです」
何回か同じやりとりを繰り返して、返っていった。
これはxx新聞の勧誘である。
前は「町内の地図をお配りしております」と言っていたような気がする。
「xx新聞ならいりません」と機先を制して(って言うのか知らないが)言うと「てめェぶっxすぞ」と言った。
それ以来怖くなってインターホンをビジョンつきに変えたのだ。

そのとき、そのアンチャンはうちの表札にカリカリと傷を付けていった。
見ると、x印が書いてある。
気持ち悪いなァと思ったが、新聞なんかカンタンに取らない奴が住んでいる、という警告表示になるのならそれでもいいかと思って、捨て置いている。

本来の目的を隠してウソをつき、ドアを開けさせるのは違法だそうである。
いつも同じ新聞社である。
武士の情けで新聞会社名は書かないが、スポーツマンシップに則って、フェアプレーでやって欲しい。
(書いていて思ったけど、まったく同じ文章を以前書いたような気がする)

FC2トラックバックテーマ  第776回「好きな小説。」


FC2トラックバックテーマ  第776回「好きな小説。」



ベストテンを書こうと思ったのだが、テンだと少なすぎるので20にした。
どれも自信を持ってお勧めします。
どれか読んで面白い! と思ったら、そのままズズッと同じ作家の別の作品に行かれることをお勧めします。
あと、下のリストを見て、この本が好きならこんな本も好きだろう、と思われたら、コメントにお寄せください。

それにしても絶版が多いね。

1.『神聖喜劇』大西巨人

 軍隊に入った青年が、異常な記憶力を武器に、いけすかない体育会系の上官の揚げ足を取り、追い詰めていく、それだけの話でこの長大な物語が書けるのがすごい。ちょっと作者はビョーキなんじゃないのと思うほどの筆力。途中、違う本の引用が延々入っているが、正直その部分は飛ばしました。

2.『魔の山』トーマス・マン

 青年が体を壊してサナトリウムに入院すると、同じ病院に入院しているのは始終議論を重ねている論客だった。この青年本当に体悪いのか、そしてこの病院本当に体にいいのか疑問なんだけど、その気持ち悪さを楽しんでいると面白くなってくる。途中青年が延々スキーをする部分があって、あんた体悪いんだから寝てた方がいいんじゃないのと思うけど、その部分が幻想的で美しい。

3.『我輩は猫である』夏目漱石

 誰もが中学生時代に一度は読むが、四十代過ぎないと本当の良さが分からない、奇奇怪怪の一冊。暇で暇でしょうがない明治のインテリたちが、俗悪な世間と俗悪な自分達を笑いのめす。『神聖喜劇』、『魔の山』と並べるとぼくは登場人物がずうっとしゃべってる小説が好きなのね。

4.『パルムの僧院』スタンダール

 これも青年の成長物語。無垢で美しい青年が、生まれの気高さゆえに運命に翻弄され、地方国家の政治的陰謀に巻き込まれて非業の運命を遂げるが、いつまでも魂のロマンを追い続ける。うまいことまとめるなあ俺。しかしこれ、叔母さん(ジーナ)が一番悪いんじゃないの。

5.『富士に立つ影』白井喬二

 これも『パルムの僧院』と同じく、無垢な青年の貴種漂流譚を描くものだが、『パルムの僧院』よりも明るくて読後感が良い。主人公の青年が生まれる前の先代の話から始まり、主人公の青年の死後(?)延々と話が続くところもよい。まことの主人公はその「時の流れ」なのである。

6.『トム・ジョウンズ』フィールディング

 イギリスのユーモア小説。ドン・キホーテのような道中物のパロディを書いているうちに、いつのまにか痛快この上ない道中物になっていた。原文のさまざまな文体の冒険をそのまま日本語に持って来ようとする朱牟田夏雄氏の名訳がすばらしい。

7.『自負と偏見』オースティン

 これもイギリスのユーモア小説。イギリスのユーモア小説は生々しくないのでハマらない人はハマらないかもしれないが、ハマるとそのユーモア感覚から抜け出せない。これは二組のカップルの恋の成り行きを描く恋愛小説なのだが、恋愛が成立することに家庭や近所づきあいがどのように影響を与えるかを描いている。これは新潮文庫、中野好夫氏の名訳で読みたい。

8.『悪霊』ドストエフスキー

 この本もすごいよ。翻訳が「江川卓」氏だが往年の大投手とは関係ないので注意。思想が人間を追い詰めてゆく過程を克明に書いている。途中で道徳的に非常に問題な部分があったが何回も作者は書き直し、結局削除してしまう。訳者はその意志を尊重し、削除した状態で終わらせてから、巻末に訳注として入れている。物語が完全に終わってからその部分がフラッシュバックのように、訳注の小さい字で入っているところが不気味であり、一層の効果を上げている。

9.『神々自身』アイザック・アシモフ

 名訳といえば小尾芙佐女史にとどめを差す。知的薄弱者が賢くなっていく過程を自らの手記で描く『アルジャーノンに花束を』も有名だが、ここではよりSF的な本作を上げる。「アシモフには宇宙人とセックスが描けない」と言われたため、その両方を一気に入れ込んだ作品だが、異様な迫力を持つ傑作となった。同じ出来事を地球人と宇宙人の両面から書いているのだが、翻訳者の苦労は如何ばかりであったろう。

10.『イーディスの日記』パトリシア・ハイスミス

 アメリカキリスト教原理主義の異常を描く『扉の向こうに』(原題は『People knocking at the door(扉を叩く人)』)とどちらにしようか悩んだが、結局こちらにした。理想と現実の乖離に悩むごく普通の知的な女性の人生を実験的な手法で描く作品。

11.『笹まくら』丸谷才一

 この作者も異能、多彩な人で、日本文学解説者、エッセイストとしての彼しか知らない方は本作を読んで「こんな作家がいたのか!」と衝撃を受けるのではないだろうか。兵役拒否者の孤独な道行と戦後の苦悩を筒井康隆ばりの多彩な文体の冒険で描いている。

12.『ちはやふる 奥の細道』小林信彦

 架空のアメリカの日本研究家、W.C.フラナガン氏が描いた芭蕉の一代記を小林氏が翻訳したという体裁の一冊。芭蕉忍者説を大々的に取り上げ、ハードボイルドの文体で描いている。小林氏はフラナガン氏を登場させ評論「素晴らしい日本野球」を書いたが、フラナガンの実在を信じ込んだ池井優氏がそれを批判すると、小林氏はフラナガン氏を再度登場させ(「素晴らしい日本文化」)て再批判している。続けて読んでいると笑いすぎで腹が痛くなって死にそうになる。

13.『方舟さくら丸』安部公房

 安部氏の作品は初期の『砂の女』からずっと素晴らしいが、ここでは晩年の『箱舟さくら丸』を推す。閉塞した状況が延々続く後の、ラストが素晴らしい。安部氏の作品はみなそうだが、この結末の感動を味わうには途中の過程がより長い方がいいと思う。

14.『死者の奢り・飼育』大江健三郎

 作者の作品はすべて読んでいるが、後期になるほど読みづらい。これは最初期の作品であり、最も読みやすい。分かりやすく書けば書けるじゃん! と思うのであるが、作者自身も悩んでいると韜晦気味に語っていた。書き直せば書き直すほど読みづらくなるそうで、夫人からは「あなたお願いだから初稿の段階で出版して」と言われるそうだ。それにしても面白い。引きずり込まれる。政治的な作品だが、政治を抜きにしても面白い。抜き差しならぬ状況に追い込まれていく、人間の甘美な苦痛を語っている。ぼくは文学に甘美な苦痛を求めることが多いようだ。

15.『百年の孤独』ガルシア・マルケス

 南米の小さな村の何代もの年代記。読みづらい。これはラテン系の国によくある現象だが、子供に親と同じ名前を付けるからこうなるのである。しかし面白い。奇想天外な事件の連続で、読んでいるとだんだんトリップ状態になっていく。ちなみに寺山修司の映画「さらば箱舟」はものすごく要領よくまとめてあって「寺山修司ってアタマいいなぁー」と変な感心をした。

16.『スローターハウス5』カート・ヴォネガット

 アメリカのニュー・ライターズの中ではやはりヴォネガットが好き。
 戦争の悲惨さを描いた物語だが、ユーモア感覚が生かされている。

17.『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー

 これも野崎孝氏の名訳がすばらしい。
 この文体で書いていたような錯覚を持つ。
 短編なのだが、その前後の人生を想像させる。

18.『きまぐれ指数』星 新一

 これは中学生の頃に読んだ。中学時代はみんな星 新一氏の本をむさぼるように読んでいた。それから筒井康隆、大江健三郎と進んで気が狂う人と、本なんか読まなくなってカタギになる人に分かれたような気がする。星 新一氏といえばファンタジックなショートショートであるが、これは現代日本(東京タワーが出来た頃)の東京を舞台にしたオシャレな風俗小説である。ぼくは今もこの本に出てきた都会にあこがれている。

19.『38万人の仰天』かんべむさし

 作者は筒井康隆の後継者と目されたこともある言語実験と奇想天外な発想のSFを書いていたが、あるときを境にサラリーマン文学を書き始めた。この作品はその丁度中間に書かれた、SFサラリーマン小説とも言える小説である。かんべ氏のサラリーマン文学は今の自己啓発ブームを先取りしたような、今の企業社会と人間が生きる意味を考える小説が多いが、サラリーマンとして苦労しながらSFを読んでいろいろ思考実験をしていたであろう氏の経験が生かされている。

20.『ドグラマグラ』夢野久作

 昭和初期の懐かしい猟奇推理小説の中でも特異な一冊。さまざまな文体実験の中に本当に恐ろしい物語が隠されている。横溝正史が小林信彦と推理小説史を概観する対談をするために、前日にこの本を読んでいたら、夜中に一時的にアタマがおかしくなって、ガラスの戸棚を叩き割って怪我をしたそうだ。

FC2トラックバックテーマ  第775回「歴史を学ぶのは好きですか?」


FC2トラックバックテーマ  第775回「歴史を学ぶのは好きですか?」



父親が病気になってからよく帰郷した。
義母と2人になることも多かったが共通の話題がない。
ここで自分がものしりでよかったと思った。
義母は歴史マニアで、明治維新の話や三国志の話を良くした。
もっとも、向こうは司馬遼太郎の小説、こっちは横山光輝のマンガで培った知識である。

欧米は歴史を科学として、日本では歴史を文学として学ぶ、と聞くが本当なのだろうか。
たしかに日本では司馬遼太郎というか、横山光輝的というか、歴史の登場人物をいい役、悪役に分け、いい役から人生の教訓を学び、不運に同情するような文化がある。
それは趣味としてはいいものだが、ロマン主義的であり、あまりためになるとは思わない。

歴史教育というと思い出すのが、石器発掘での「藤村氏・神の手」問題である。
この件でずいぶん歴史教科書が書き換わったそうで、そうやって考えれば教科書もいい加減である。
そもそも小中高での歴史教育というのは教科書を覚え、教科書を伏せてテスト用紙の年号や人名を埋めると言う、多分にクイズ的なものである。
いや、クイズ番組がこれだけ隆盛を極めているので、人間にはクイズ的な本能があるのだが、それが人生の命運を握るのはおかしくはないだろうか。
大人になったら普通に本を見たり、ウェブを見たりしながら話をするのだ。
よく「数学とか大人になって何に使うの」という議論があるが、今学校で教えている歴史ほど実用に遠いものはない。
あと多分に情緒的で、道徳なんだか文学なんだか分からない話が多い。
あと最近の戦争に関して、右翼左翼の争いがある。
あれは、学ぶ当事者たる生徒が少しも参加していない不思議な議論で、無垢で無知な子供にどういう歴史を教え込むか、大人が議論しているわけである。
考えたらこれほど残酷な話はないし、そもそも大人になったぼくは近現代史をどのように教師が教えていたかもう忘れてしまった。
(先の戦争までたどりつく前に時間がなくなった気がする)
歴史を勉強するのは好きな人が大人になってからするのにまかせ、子供はもっと国語、英語、数学、理科、体育に時間を割くべきだ。

では社会を教えるべきでないかというと、もっと公民分野を増強すべきだと思う。
契約書とは何か、金利とは何か、選挙とは何か、警察とは何か、暴力団とは何か、社会に出たらすぐに対処を求められる複雑な問題を教えるべきだ。
大人になればどんなに無知で無教養な人でも契約書に判子をつく。
貧しい者ほど危険な判断を要求されるわけである。
あの小さい字で書いた書類にどういう意味があるのか、学校で少しも教えてくれないのはひどいと思う。
とりあえず法律の子供向けサブセットを国が国費で作って、「大人になったらこの契約に従ってもらいます」というお話があってしかるべきだ。
いきなり悪いことをしたから逮捕ではひどいと思う。

しかるに、そういうことは教えてくれない。
変わりに「石器時代はいつまでか」をアマチュア考古学者のあやふやな発見に基づいて教えたり、先の大戦について大人同士の議論が定まっていない状態で都道府県別にまちまちな内容を教わったりするのである。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

鯛焼きは

アタマから食べるか、尻尾から食べるか。
人はホントにそんなこと疑問に思うものだろうか。
しかし、ドコモのCMでその質問をいまどき臆面もなくしゃあしゃあと言っていた。
アレ、頭から食べるのが本来だそうである。
よく「しっぽまでアンコが詰まった」と言うが、もともと尻尾にアンコはなかった。
あれは、大工など職人が汚れた手で持って食べる、取っ手だったそうだ。
で、アンコが入った部分を食べて尻尾が残ったら、そのまま縁側からポイッと捨てる。
昔は外が土だったので、そのまま土に返る、と言う。
まあ、最近いろいろ言われている唐沢俊一氏が言っていたことだが、なるほどと思う。

ここまで書いて思ったが、ぼくは絶対頭から食べるな・・・。
まず急所を食べてとどめを刺す。
下半身からじわじわ食べるのは残酷な気がするのである。
あと目が怖い。
まあ生き物ではないけどね。
閑話休題。

上に書いたが、昔は回りが全部土だった。
ぼくの子供の頃でさえそうだったのである。
まあ田舎に住んでいたのであるが。
で、家の周りで適当にオシッコをしていた。
まあ子供だったのだが。
いま東京に出てきて、いい大人になった今、そのへんでしてたいら確実におまわりに捕まる。
これは別におまわりが横暴なわけでも、日本の法律がことさらに厳しいからでもなく、捕まって当然だと思う。
でも、エリツィン氏は訪米したとき、いきなり空港で立小便したそうだ。
たぶんアメリカンポリスは誰も逮捕しなかったと思う。

これ、でも、分かる。
今こそコンビニなどでトイレが借りられるが、東京にいると思うのが、大手町とか、どこまでも、どこまでも、ビルで、たまに困る。
どのビルも入り口にザ・ガードマンが立っていて、トイレを借りに入れる雰囲気ではないのである。
本来人間も動物だから、そのへんで用便ぐらいしてもいいような気がする。
しかしながら、世の中の仕組みがそうはなっていないのである。
なにげなく容認していることだが、これは当然のことなのだろうか。
まあぼくだって人がやっているのに出くわしたらギョッとするが。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

Strawberry Perl

WindowsでPerlを使うときは、最もメジャーなActivePerlを使っている。
これ、パッケージ管理がppmというのでラクチンなのだが、CPANパッケージがppm化されるのはちょっと遅い。
dankogaiさんのブログで、Strawberry Perlというものの存在を知る。
これは、Windows 用の gcc である MinGW が入ってきて、cpan コマンドがそのまま使える(tarballを拾ってくるとビルドできる)という。

20090713strawberry.jpg

なんとラリー ウォールさん自身のお言葉で、「私がWindowsでPerlを使うとき、私はStrwaberry Perlを使っている」と書いている。
使うしか!

で、インストールする。
C:\strawberry 配下にインストールされる。

ActivePerl的に、拡張子plに関連付けを行おうとしたが、ファイルエクスプローラーのツール=>フォルダオプションで C:\strawberry\perl\bin\perl.exeをいくら選んでもちゃんと関連付けられない。
で、ココの情報で「そういう場合、レジストリを編集して HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\MyApplication.exeの項目を削除してやると良い。」というのを試すと出来た。

ところが、引数が渡らない。具体的に言うと、

 # test.pl
 print "hello, you specified ", @ARGV, "\n";

というプログラムを

 C:\> C:\Perl\perl\test.pl love kiss hug

と言う風に実行すると、ActivePerl の場合は

 hello, you specified love kiss hug

と言う風になって便利なのだが、これができない。

 hello, you specified

と言う風になる。もちろん、perl.exe に引数としてスクリプト名を渡して、

 C:\> perl C:\Perl\perl\test.pl love kiss hug

というふうには出来るのだが…。

Getoptモジュールを使ってもダメだった。
考えたら pl ファイルがそのままコマンドになったのは、ActivePerlでも最近の話という気もする。
「すぐわかるPerl」はたぶん 5.005だったが、BATファイルを使うものすごい技が載っている。

Msys(Minimal System)という Windows 用のもう一つのUNIX風シェルを使えばできるかとも思うが、そうなると友達のWindowsプロの人には使わせられない。

今日は時間がないのでActive Perlに戻してしまった。

アクションアイテム:
・引数を使えるようにする
・HTML::Entitiesが使えるか確かめる
・PAR-Archiveが使えるか確かめる
・Test::Kakasiが使えるか確かめる

全部使えるようになったら5.10の方が便利なので(ActivePerlはTest::Kakasiで挫折して5.8.9のママ)こっちに移行しよう。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

⊿:△

こんなフツーのブログを書いていいのかよという気もするが、一応買ったと書いた手前、Perfumeのアルバム「⊿(トライアングル)」の感想を書く。



まず楽曲は良い。
アイス「pino」のCMソングに代表されるが、マイナーコードで速い曲がたくさん入っているのがうれしい。
あと歌謡性のある曲、YMOを意識した曲が多くてうれしい。
ニヤニヤしてしまった。
終盤でラテン風になるのとかすばらしい。

ミックスに難がある。
音楽はほとんど iPod に入れて電車の中や街を歩きながら聴くことが多いのだが、このアルバム、意外と聴きづかれるのである。
中田さんちのパソコンの内容をそのままダンプしたような感触だ。
電子音を出す機械を耳に押し付けている感じがするのだ。
いや、電子音ばっかりで全然かまわないのだが、もう少し空間感を感じられるミックスにしてもらいたい。

YMO(およびスネークマンショー)はウォークマン(当時)で聴くことをすごく意識したミックスだったと思う。
いま音楽を聴く人はすごくiPodで聴くことが多いので、もっとそれを意識したミックスにしたらいいと思う。
あと、これはJ-POP全体にいえることだが、BPM値が高い。
こんなに速くて踊れるのだろうか。

アルバムの内容としては、ファーストアルバム(&ベスト)>前作『GAME』>今回の順に前の方が好きである。
ファーストアルバム、最初の曲が「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」でこれがショックなほどカッコよかった。

しかしPerfumeは好きだ。
さっきテレビの「MJ」でpinoの歌を踊っていたが、すごくよかった。
ラストに手を振ったりするのが非常にかわいい。
ああ、あ~ちゃんは可愛いなあ~。(あ~ちゃん好き)
「都議会選の結果」とかテロップで出しているのが超ムカつくんですけど。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

糖尿病にはおにぎりがいい?

ことほど左様にどーでもいーことばかり書き連ねている当ブログではある。
そんなところにこんな重要な話を書くのはどうかという気もするが、自分の記録のために書いておく。

「おにぎりダイエット」を始めて6週間にもなる。
実際にはおにぎりを食べるだけでなく朝豆乳野菜ジュースを飲む、1日1500Kcalに抑えるなど、1日20項目のことを行っているのだが、詳しくはそのうちまとめて書く。
出版社各位におかれては、書籍化のご用命があればお申し出ください。
ただ本当に効くかどうかは、もう10週間ぐらい経過を見た方がいい気もする。
そう思って、詳しくはまだ書かない。

緊急でとりあえず書きたいのは、おにぎりはどうも自分の場合糖尿病に良いようだということだ。

で、おにぎりダイエットで体重も減っているのだが、5週間前に93キロだった体重が今84キロである。
6週間で9キロであるが、これはダイエットにありがちなスタートダッシュであり、それもかなり控えめな数字である。
問題は糖尿病の指数であるHdA1cが6.2(やや高い)から5.8(ギリ正常)と、1ヶ月で劇的に改善されたことである。
空腹時血糖値も109から96に改善したのである。

ダイエットにも、糖尿病にも、とりあえず対策は諸説あって、百家争鳴という趣きである。
人の病気、生き死にに関することだから、もっと慎重な議論がなされてもよいように思うが、そういう議論であればあるほど、無責任な俗論が横行するようだ。
まあ本論もその一つであるが、自分のことだからいいだろう。

炭水化物はの摂取の有無が特にコントラヴァーシャルである。
「カロリー制限で糖尿病が改善するというのは大嘘で、実は糖質がカギを握っている。炭水化物さえ絶てばカロリーは高くてもよいのに、医師はそれを隠している」という論調が現在ネットでは主流なようで、そういう本も出ているし、そう書いている医師もいるようだ。

炭水化物が糖尿病に悪いのは、食後に血糖値が急速に上昇するからである。
糖尿病というのは、1日のグロスのカロリーも考えなければならないが、食後の急速な血糖値の上昇も抑えなければならない。
しかるに、糖質はそれに悪影響を与える。
日本人のように大量の主食で少量の塩辛いおかず、というのがよくない、とされていた。

しかし、6週間おにぎりを食べ続けたぼくに関してはHdA1c、空腹時血糖値が大幅に改善した。

理由はわからないが、推測してみると、
(1) ぼくはおにぎりを歩きながら食べている。食直後に運動すると血糖値のピークが取れるのでいいとされているのだが、食事中に運動するという発想はこれまでどの本にもなかった。これがいいのではないか
(2) おにぎり、つまり冷やごはんは調理されてから冷やされる過程でレジスタントスターチ(酵素抵抗性澱粉)と言われる、吸収されにくいでんぷんが生じ、これが難消化性デキストリン(食物繊維)と同様に血糖値の急速な上昇を抑えていると言われる
(3) おにぎりはご飯粒であり、麺パンのような粉食よりも溶けが悪いのがいいとも言われる
(4) ぼくは食事中、野菜の不足を補うために小林製薬イージーファイバーという食物繊維サプリメントを溶かした緑茶を取っている。これも効いているのではないか

いずれにしても、糖尿を抑えたければごはんをやめて肉を食え、カロリー制限はしなくても大丈夫、というのは、ぼくにはあてはまらない気がする。

上記のような糖尿病肉食のススメがノしているのは、カロリー制限がつらい、肉を食べたい、という欲望におもねっているのかもしれない。
肉はカロリーがすごく高いので、肉を食べていてはカロリー制限は難しいのだ。
炭水化物が嵩高い。
同じカロリーでもすごくいっぱい食べられるのだ。

もしかすると冷やごはんを食べていれば肉を食べてもよく、カロリーを制限しなくてもよいという説も成り立つかもしれない。
やせずに糖尿だけ治すことができるかもしれないのだ。
しかし、ぼくはやせたいし、そこまで追い込んで人体実験をする気もない。
ということで、おにぎりが糖尿にいいのでは、というのは自分にだけ、現状たまたま成立している仮説である。

ただし素人がいい加減に書いているだけなので、本当に危険な糖尿病患者の方が真似をするのはやめてください。
ぼくも今月血液検査の結果をもらうまではびくびくものであった。

本来は携帯式の血糖値計測器を買って、食前食後に計測すればいいのかもしれないが、前述のように食事とウォーキングを同時にやっているので、汗をかきながら野外で手指から採血するのは感染の危険があるのでやっていない。
専門の学者は研究して欲しい。
ただご飯粒をまるごと食べるのがポイントだとすれば、ハツカネズミで実験するのは難しいかもしれない。
口が小さいから。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

投票したらお金を! 職質したらテレカを!

若者の投票率が低いと言う。
誰でも言うことだが、投票したらお金をくれたらいいと思う。
1000円ぐらい。
財源はどうするかというと、前もって税金を割り増しで取っておけばいいと思う。
預けたものを取り返しにいくのだ。
カンタン。
なぜこんなカンタンなことをやらないんだろう。
誰でも投票したら困ることでもあるのか。

意味もない職務質問が問題になっている。
これは、以前されたことがあって、大ネタだが、今度書く。
あれ、別に犯罪を探しているわけではなく、警官の点数稼ぎのために適当に捜査しているのだ。
対象は、パリッとした格好をした金持ちはダメで、あとビッとしたいかにもチンピラヤクザ、拳銃とか覚醒剤とか持ってる風マンマンの人は怖いからダメ(いかんがな)。
弱々しい、貧乏そうな、いろいろ難癖をつけても面倒がなさそうな、のび太タイプが狙われる。
あと外人が狙われる。
外人といっても欧米はダメ。
アジア系がよい。
要するに弱いものいじめだ。
でもまあ、今日は何件、とかノルマを決められて、仕事でやっているんだからかわいそうだとも言える。

あれだが、やって、何も持ってなくて、ああどうも失礼しましたで済まされるから腹が立つのである。
ピーポ君のテレカをくれたらいいと思う。
しかも、何らかの仕組みで日付を持っていて、1回職質を受けていてちゃんといろいろして身の潔白が証明されたらその日はもうカンベンしてください、という意味でカードをピッと見せればいいことにしてもらう。
次の日はもうダメだ。
何回も職質をされて、鬱憤がたまって反権力犯罪に目覚めちゃうかもしれないから、1回カードをもらったら錦の御旗のように有効になるのはマズい。
ネットオークションに出回ってチンピラヤクザが手に入れるかもしれないのである。
でも同じ日はカンベンしてください。
そういう意味で、カードをもらえればいいと思う。
翌日からもテレカとして使える。
コレクションできたらすすんで職質される人ぐらいいると思うよ。
テレかマニアが微妙な服装をして警官を求めて徘徊するかもしれない。
まあ、どうせ向こうだってノルマ目当てだから両だめだ。
Win-Winのシナジーである。
これもやればいいと思う。

「録る」をIMEに

テレビっ子、ビデオっ子なので、「録る」という言葉をよく使う。
録りましたか、録りのがしました、録ってください的に使う。
読みは「トる」だと思う。
ロクるじゃないと思う。
これが、MS-IMEに入っていないのだ。
「撮る」はある。

Google先生に聞いてみると、
 録る の検索結果 約 7,170,000 件
 撮る の検索結果 約 7,420,000 件
 撮る とる の検索結果 約 3,890,000 件
 録る とる の検索結果 約 1,180,000 件
と、撮るに対して遜色ないのである。
是非入れて欲しい。
こういうのどっかで投票出来ないかな。

あっでも以前何回か誤変換すると「そっちの方がいいですか? その意見をMSに送りますか」と聞かれて、気持ち悪いからオフにしたような気がする。

いま気づいたが、「遜色」よりも混ぜ書きの「そん色」の方が上に来る。
ヒャー気持ち悪い。
「遜色」なんて言葉を使う人は混ぜ書きを使わないと思う。
「拉致」は「ら致」が入ってない。
「刺繍」は「刺しゅう」も入ってるけど「刺繍」の方が先に来るな。
なんかまちまちだ。
まぜ書きは追放しよう。
昔(つまり、戦前)みたいに総ルビにすればいいと思うんだけど、パソコン中心だから難しいのかな。

今思ったけど(それにしてもよくいろいろ思うね>俺)ルビって漢字でどう書くんだろう。
Wikipediaによると漢字はないようだ。
イギリスから輸入された5.5ポイントの活字をRubyと呼んでいたので、それが詰まってルビになったんだって。
ヘーヘーヘー。
でもなぜ(自分も含めて)普通に振り仮名という言葉を使わないのかな。

PDAが欲しい

SH-04Aを使い始め、灰色ながらもまあ落ち着いて、携帯が欲しい気持ちはなくなった。
とりあえずQWERTYハードキーボード付きで、Gmailがプッシュじゃないと欲しくない。
iPhoneもHT-03Aも欲しくないわけである。
ほしくないんだからねっ。
ツンデレかよ。

あとはiPod Classic 160GBと、バイブルサイズシステム手帳で落ち着いている。
システム手帳は結構ハマって使っている。

しかしながら、持ち歩きの電子機器が欲しくなってきた。
具体的に言うと、システム手帳でも、携帯でも間に合わないときがある。
大量のストレージを持っていて、画面が大きくて、ビューアーとして使えるのが欲しい。
SH-04Aがあれば、それほどキーボードはいらない気がしてきた。
あればあったでいいけど、重さ(軽さ)とバッテリーの持ちが優先だ。

最初>電子ペーパーというのがいいかと思った。

たとえばアイドルのイベントとかに行くとき(別にもっと他の場所の例を出してもいいのだが)、地図をいちいちシステム手帳のリフィルサイズにプリントしている。
これがもっさりしているし、エコ的にダメなのでどげんかせんといかん、と思っていた。
結構印刷って失敗するで、ウェイスト ペーパーが出る。
なぜ急に英語。

でも、電子ペーパーは大きすぎるやろう・・・。
雑誌1.5冊分って大きすぎるやろう>スタパ氏

そう思ってたら、この製品があった。
Willcom の端末で、システム手帳に挟めるという。

出たときはフーンと思っただけだけど、食指が伸びなかった。
W-ZERO3持ってたけど、通信速度とWindows MobileのPCを無理やりPDAに押し込んだような感覚に慣れなかったのである。

しかし、よくよく考えると、これはこれでアリかとも思う。
システム手帳に打ち出すのが苦にならないものは打ち出す。
書くのが苦にならないものは書く。
そうでないもの(地図とか、チラシ的なものとか)は自分にメールしてこれで見ればよい。
液晶が大きくて薄いのがポイントだ。
買うしか!

と思ったけど、コレ異常に市井の(ネットの)評判が悪い。
作りこみが甘い、とか言っている。
ぼくは電子ペーパーとして使おうと思ってるので、Willcomの64Kの通信速度にもとより期待するものではないのだが、電子ペーパー(メモ)としても使えないのだろうか。

液晶がでかいPDAを買えばいい気もする。
以前ソニーからVAIO色のなんとかビューワーというジョグダイアル式のが出てたけど、もうないのだろうか。
そもそもPDAってもうないのか。
ネットが出来ないと売れないのだろうか。

ポメラは買わないと思う。
ぼくはタッチタイプができないので、キーボードが大きすぎる。
たわむ気がして、あと折れそうな気がしてイヤだ。
あと英語キーボードが欲しい。
なぜタッチタイプができないのに英語キーボードがこんなに好きなのかと言うと、無変換、変換、カナなどというキーをしょっちゅう押し間違えるのである。
入力はローマ字変換が主流なのになぜキーボードはJISが主流なんだろ。

mBook m1というの、欲しくてたまらないのだが、電池の持ちが・・・。
こんなにいろいろ出来なくていいので携帯なみに持って欲しい。
あとはオアポケ、モバギみたいに乾電池で動いてほしい。
オアポケってもともとはPCだったらしい。
その機械を出して欲しかった。

乾電池はエコじゃない、とかいうんだけど、ううんそんなにエコに生きてますかみなさん。

今急に思ったが、エネループをレンタルすればよい。
なくなったらコンビニに返してデポジットを受け取る。
あるいは筐体(電池のこと)ごと買うより安い値段でフルチャージのエネループに換えてくれる。
あっこれはものすごくいいことを言った気がする。
全国のコンビニさん、三洋さん、タダでこのアイディア使っていいですよ。
早い者勝ちだ!

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

別の用があったのだが、渋谷のタワーレコードに行くと、J-POPのフロア全体に伸びる列が出来ていた。
今日はCDがよく売れる日だなーと思ってその最後尾につくと、店員に注意された。
そっちは売り場の列ではなくて、Perfumeの⊿(トライアングル)の予約引き換えの列だったのである。



すげえなPerfume!
いきおいに負けてぼくも買った。
いや、どっちみち買うのであるが、
売り場の列も同じ行動を取った人でかとても長かった。
ちなみにこの日、タワレコではどのフロアでもPerfumeの予約引き換えが出来た。
店の前でも特設予約引き換え場が出来ていた。
大丈夫かPerfume。
タワレコを見回した限り、時代はPerfumeのようだった。
Perfumeとあとマイケル・ジャクソンな。
YMOが再結成するという話だが、若い人がやるインターネットの世界では「おじいさんのPerfumeだな」「歌はPerfumeにしてカラオケを担当しろ」とかさんざんに言われているようだ。
ちょっと面白い。
暴論だが、PerfumeもYMOも音楽的にちょっと(あえて)安くしている。
そこがいいのだ。

オープニング、love the worldの前に前奏がついていて盛り上がる。
でも今聞くと興奮して眠れなくなってしまうので明日にする。

テーマ : 雑記 - ジャンル : その他

| ホーム |


 ホーム  » 次のページ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。