(5)スリープスプリント
どうもなかなか役に立つ情報が出てこなくてスミマセン。
これまでのあらすじ:
・寝ても寝ても眠い、という症状に悩まされていた
・最初は鬱病かと思ったが、抗鬱剤を使うと却って眠くなるので違うと分かった
・たけしの家庭医学がどうとかという番組を見て睡眠時無呼吸症候群(SAS)を疑った
・専門の病院に行った
・3万円掛かる検査の結果、かなり重症のSASであると分かった
・ちなみにこの3万円というお金には保険適用外の個室使用料金が含まれており、これに少し疑問がある
・でもこの疑問について、医者には言っていない(なんとなく言いにくかったから)
・SASにはCPAPという一種の人工呼吸器が有効である
・これはメガネのように、症状をなくすが原因を取り除くものではない
・重症のSASの場合、保険が適用される
・CPAPはゴム製のマスクにパイプで空気を送り、強制的に肺を一杯にして呼吸を促すものである
・CPAPのゴム製のマスクは、鼻をすっぽり覆うタイプと、鼻孔にパイプをあてがうタイプがある
・鼻をすっぽり覆うタイプはキャッチャーマスクのように重くて辛すぎる
・鼻孔にパイプをあてがうタイプ(ネーザルピロー。鼻枕)はまずまずライトな装用感だが、鼻が痒くなる
・いずれにしても強烈に寝にくく、朝の4時まで眠れないときは外して寝ていた
・つけたまま仮に眠れたとしても、朝、気づいたらマスクを外していて、空気が漏れる音で起きることもあった
・CPAPのレンタルは、保険適用であっても月5千円のお金が掛かる
・また、装用時にCPAPがどれぐらい効果があるか、また3万円掛けて一泊検査する必要がある
・しかも月一回診察に行かないといけない
・月一回の診察で、悪くすると小一時間待たされて、診察自体は4秒ほど
・CPAPを月にどれぐらい使ったか、ICカードを持っていくと成績表がもらえる
・費用も掛かるし、月イチの診察はめんどくさいし、だんだん病院との関係は悪くなってきた
・二年の歳月が過ぎた

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