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みなさんこんにちは、深沢千尋です。(公式ページ
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ここでは、多くは技術的でないこと、ごくまれに技術的なことをなげやりに書いていきます。
メールは suguwakaruPerl@gmail.com まで。(アットマークは ASCII に)
Twitterはじめました。@query1000です。よろしく~

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医療保険は損?

まだ読んでない本のレビューである。



医療保険というの、最近(それでも2年ぐらい前?)入り始めた。
しかし最近読んだ貯金の本に、貯金があれば別に保険がなくても大丈夫、と書いてあった。



いや、理屈としてはその考え方が正しいことは知識として知っていたのだが、具体的にぼくらはどれぐらい病気に掛かるもので、どれぐらい貯金があればしのげるのか、ということを計算しているものはない。
で、そのハードルが意外と低いらしい。
具体的に言うと、1入院60日方(ちなみに入ってるのはコレ)の場合18万円貯金があればいいとか。
ええ~~っ、そうなん。
あるわ~(^^;;;

で、医療保険 貯金で検索を掛けてみると、いろんな考え方がある。

○貯金はギャンブルである以上、胴元(パチンコ屋など)に相当する保険会社が得をし、客が損をするのは当たり前

×でもそれはあくまで全体をならした平均について言えることで、それで安心を買うものなのだ。たとえば泥棒に入られるとイヤだからセコムに入るという人が、泥棒に目を付けられなかったらセコムに入ったお金は丸損か?(ううん、この比較は適切でないような気がする)

○保険会社はイザというときなかなか払ってくれないものであり、問題になっている(確かに病気で弱ってる時に民間企業の人とアーダコーダ議論を戦わせる気力ないわ~。でもこれって保険会社の信用の問題だね)

×医療保険不要論を唱える人は公的医療保険を最大に使う(たとえば長患いの時は高額医療制度を使う)ことを考えているが、みんながそれをやったら公的保険は破綻する。で、それはもう破綻しかけている(なるほどー。でも破綻しないように民間人が、それも貧乏人が医療保険に入って支えるできなのか?)

この議論って結婚の是非とかギャンブルの是非とかと一緒で、一生結論が出ない気がする。
お互いに「無学者論に負けず」と思うしかないだろう。
こんな論争を夜更かしして一生懸命ネットで読んでいたら病気になりそうだ。

まあひとつ思うのは、保険をやめて貯金に回すと決めたとしたら、その分をちゃんと貯金に回すか、運動に使うとか健康食品を食べるとか命を延ばす方に使わないとダメだいうことだ。
保険をやめたからムダなお金を使わずに済んだといって、そのお金でギャンブルに行ったり焼肉パーティに行ったりしたら元も子もないだろう。
いや、ギャンブルに行ったり焼肉パーティに行ったりしたらストレスが軽減して病気に罹るリスクが減るという人もいるかな。
さすがにそれは無学者論に負けなすぎだろう。
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たのしい貯金術

自分なりに貯金術がまとまったので書いてしまおう。
ぼくはだらしないタチで、すぐお金がなくなる。
月末はぴいぴいしている。
いい年なのに、気分は新入社員だ。

ここ3ヶ月、自分としてはちょっとギョッとするぐらい貯金をしたが、月末になっても全然余裕だ。
無駄遣いをしていないわけではない。
むしろ、している。
しかるに、お金が残っているのである。
エッヘン。
とりあえず今の方法をまとめておこう。

といっても、全然たいしたことはやっていない。
・貯金する分を最初に取り除けて、定期預金やMMFなどを買ってしまう
・毎日家計簿を付ける
これだけだ。

というのは、ぼくの場合、お金はパーッと使ってしまう。
給料日から3日間ぐらいの間に、なんか豪遊してしまうらしい。
特に記憶にも残らない豪遊である。
これは本当に不思議だ。
いまだに不思議なのである。
毎月すごく腕がいいスリに付きまとわれていたとかそんな妄想にかられるぐらいわけもわからず減っていた。

で、給料前の一週間のホームストレッチに入ると、1万円で1週間とかすごい生活をしていた。

でも思った。
給料前にすごい生活をしても、それが原因で病気になるとか、死ぬとか、洋服に穴が空いていて町を歩いていて後ろ指を差されるということはないわけである。
普通に生きている。
だったら、最初からその気分で暮らせば、すごいお金が残るのではないか。
じゃあ、給料日に定期預金をバンと買って、最初からギリギリにすればいいと思ったのだ。

あと、どう考えても記録はした方がいいだろうと思った。
どうせ無駄遣いするなら、なんで無駄遣いをしたのか覚えていたい。
自覚のある無駄遣いをしたいものである。
だから家計簿は付けたほうがいいと思った。
いわゆるレコーディングダイエットと同じである。



「いつデブ」の場合は作者の岡田氏が、自ら社長を勤める中小企業を経営する手法を自分の体に当てはめたわけだから、この手法を家計に適用するのはむしろ当然のことだ。
レコーディングダイエットが流行りはじめた頃は「家計簿のダイエット版」という説明もあった。

で、家計簿をつけたあとの効用も、レコーディングダイエットと変わらない。
レコーディングダイエットの場合は食べたものを記録するだけで、特に意識して減食しなくても最初のうちはグングン体重が減っていくわけであるが、家計簿も同じである。
無駄な支出がドンドン減っていき、手元に妙にお金が残る。
だから、ここがこの話のスッキリしないテンだが、何に無駄遣いしていたかは、結局イマイチわからない。

さて、最初に買う金融商品であるが、ぼくは新生銀行の「大同のMMF」と、東京三菱UFJ銀行の「スーパー定期預金」にした。
もとよりどちらも運用性が非常に少ない。
タンスに入れておくのとさして変わらない。
しかし太いのが、前者は「口座振り込みの手数料が月5回無料になる」、後者は「ATMの引き落とし手数料がタダになる」ということだ。
あの銀行の手数料と言うものほど腹が立つものはない。
これを撃退してしまうわけだ。
これはスッキリする。
いい買い物をしたわー、と思うのである。

「貯金」というとストイックで、自らガマンを強いる、というイメージがある。
しかし、「金融商品を購入する」というと攻撃的で、逆説的なようだが蕩尽的な気もしてくる。
よく考えたら「ブランド物の服を買う」のも、「ノートパソコンを買う」のも、どちらも何の役に立つのかイマイチ不明である。
ぼくなんかどうせブランド物の服を買っても、特にそれほどパーティとかに呼ばれて金持ちの娘さんに見そめられたりするタイプではない。
何のために服を買うのか、実はよく分からない。
買った瞬間にワクワクするだけなのである。
ノートパソコンにしてもしかりである。
買った瞬間はこれで何でもできると思ってものすごい全能感に一瞬浸れる。
でもそんなの一時的で、どうせすぐ重いしいまいち使いにくいので使わなくなってしまう。

だから、そういうのもったいないからガマンして貯金しましょう、というお説教的なことを書こうとしているわけではない。
定期預金を買うのも、ムダ使いにちょっと似ていると思うのだ。
これは逆説的だが、我ながらちょっと面白い視点だと思う。

お金を貯めて、何ができるようになるかというと、実はよく分からない。
お金なんか銀行のコヤシにしていても、その時点では何の役にも立たないのである。
しかしながら、何でもできるような気持ちに一瞬支配される。
そういう「アイテム」を1個得るという気持ちになることに気づいたのだ。
そういう意味で、定期預金を買うのは、高価な洋服やノートパソコンを買ったり、あとジムに入会したり英会話教室に通い始めるのと似ている。
一瞬、かりそめの全能感に包まれて、自分のステータスが上がったような幻想に支配される。
ということで、貯金生活も見方を変えればかなり享楽的である。

金融商品を買ったために、手元にお金がなくなって、安い服を着るのも、食費を節約するのも、なんかちょっと冒険的でワクワクする。
最初のうちだけかもしれないが、3ヶ月も続けば立派なものだと思う。
「いつデブ」の岡田氏は「ダイエットは楽しい。ことさらにそう思おうとしているわけではない。本当に楽しいのだ」という意味のことを繰り返し書いている。
最初は読者を励ましてその気にさせているだけだと思ったが、違う。
ストイックになるのは享楽的で楽しい。
言葉で説明してもうまく伝わらないかもしれない。
ちょっとやってみてくださいと言うしかない。

で、貯金する金額だが、「月収マイナス10万円の半分」というのはどうか。
月給20万円なら5万円。
月給30万円なら10万円。
月給40万円なら15万円だ。
これなら現実的だ。
多少しびれるぐらい貯金した方が刺激的でかえって続くと思う。
我ながら調子に乗っている文章だが、自分を調子に乗せてハイになるのがコツだと思う。

さて、家計簿だ。
これは以下のような手法を取っている。
・パソコンを使う
・ソフトは「記帳風月」を使う。
・データはDropboxに置く
・出先でもチョコチョコ起票できる環境を作る
・レシートを貯める
・パソコンを使うときは、チョコチョコ起票する。起票したレシートはボールペンで印をつける
・レシートをもらえない買い物をしたら、ジョッター(持ち歩きのメモ用紙)に出費項目を書く。殴り書きでよい
・これもパソコンで起票したらボールペンで消しこむ
・1日ぶんのレシートをホチキスで閉じる
・1月ぶんのレシートを自宅のトレイに入れる
・毎月レシートを段ボール箱に入れておく
これだけである。

「記帳風月」を使っているのは、パソコンのどこにでもデータを置けるからだ。
Windowsによくあるのが「My Documents」に置くというやつだが、これだと起票できるパソコンが一台になる。
で、Dropboxにおいて、出先でも起票できる環境を作る。

同じことをやるならWeb家計簿を使えばいいという話もある。
メールで起票できるものもある。
それでいいと思うが、使い勝手や動作の速度で、ぼくは「記帳風月」+Dropboxを押す。

「記帳風月」は口座を何個も作れるのがよい。
ぼくは新生銀行、UFJ銀行、スルガ銀行、ゆうちょ、財布、nanaco、PASMOの口座を作っている。
こうしないと、サッとみた残高が帳簿と一致しないのでかえって大変である。
銀行はすべてインターネットバンキングできるようにしてマメにチェックした方が結果的にラクだ。

レシートはもらった方がいい。
よく見るが、いい大人の人がレシートを捨てている。
そういう人は、どうしようもなくお金に詰まっていそうな人である。
思わず「レシートは持っておいた方がいいですよ」とアドバイスしそうになる。
レシートをもらって、パソコン家計簿に起票し、ボールペンで消しこむ。
パソコンを使うのが苦にならない人であれば、この流れで1円単位でピッタリ合う家計簿が可能である。

前のエントリーで紹介した池田暁子さんの本には「1円単位で合う家計簿は大変だ。おおまかでよい」と書かれているが、おおまかな家計簿をつけるのも大変である。
盲目的に起票し、ピッタリ合わせたほうが手間要らずだ。
家計簿なんかでファジーで高度な判断をしない方がいいというのがぼくの考えである。

クレジットカードは使わないでスルガVISAデビット(使った分が銀行から天引きされるカード)を使っている。
これも借金はよくないという道徳的な意味合いではない。
使った日と引き落としにタイムラグがあるのはぼくには複雑すぎる。
毎日家計簿を付けて残高をぴったり合わせておいたほうがラクである。

あとは、システム手帳のデイリースケジュールのページに「今の残高」と「給料日までの日数でそれを割った値」を書き込む。
これはいいよ。
大体自分が毎日どれぐらい使えばいいかピタリと出てくる。
この金額が下がってきたら要注意だ。
上がってきたらうれしい。
繰り返しになるが「無駄遣いが楽しいように、貯金もまた楽しい」のである。
無駄遣いのクセのある人は、お金に享楽を結びつけているのだから、実は貯金も楽しめるのではないか。
わが身を省みてそう思う。

今のところしているのはこれだけで、月アタマに下ろして用途別に袋に分けるとか(アレはちょっと怖い気がするのだがどうだろう)、お風呂の水をためておくとか、そういうのは一切していない。
要するに今までがムダ使いしていたので、それをやめただけではないかと言われるかもしれない。
たぶんそうだと思う。
要はダイエットと一緒で、これまで太っていた人には効く方法、ということなのだろう。
が、自分はとりあえずうまくいっている。
あと、ダイエットも平行してうまく行ってきた。
あと、今ハイになっているだけで、どうせ何年も続くかどうかわからない、と言われるかもしれない。
それもおっしゃるとおりだと思う。
でも一時でも、しないよりマシであるし、楽しいんだからいいのではないだろうか。

ちなみに「記録」は、ダイエットや貯金だけでなく、普通に毎日の仕事が終わらなかったり、近隣トラブルに悩まされている場合など、何らかの継続的な悩みを解決するのにすごく有効だと思う。
(仕事と記録についてはToDoリストの効用や、GTDが有名だが、本当に効く)
パソコンをなりわいにしてブログとかやってる人は明らかに記録的な人間だから、これを使って何でも解決できると思う。

お金ハック

この本は買った。
まだ読んでいない。


小宮一慶って昔のTBSのアナウンサーで麻雀が好きな・・・ってそれは小島一慶ですから残念。
題名の、現金は24日におろせというのは簡単な話で、給料日の25日までカツカツで暮らすから、25日にATMの前で30分並ぶことになる。
24日にお金が余裕で残ってさえいれば、あの列で時間を無駄にせずに済むのである、という。
ごもっとも。

考えたら24日に現金が銀行に1万円もない、なんてことはない。
酒席に行ったり、服を買ったりしなければ、1日1万円も使わないので、24日に出しておいて、あとは26日に出す、というのは、別に貯金をしなくてもぼくでもできそうである。
いやーでも給料日前はキツいよ。
何十年サラリーマンやっててもそう思うよ。
(最近こういう文の書き方を覚えたけどどうですか)

話が逸れるが、ATMの30分の列というの、ぼくはあまり苦にならない。
iPodでマイルスを聴いたり、落語を聞いたり、なんなら英会話の勉強をする。
SH-04Aで長文のメールを書く。なんならブログの下書きをする。
文庫本で「宇宙創生」とか「リスク」とか「魔の山」とかを読む。
システム手帳を開いてToDoを管理する。
やることめちゃくちゃあるのである。
こういうスキマ時間の生かし方というのは昔は(野口ゆきお氏の本に出てくるフォン・ノイマンとかのような)超人的な集中力を持った偉人に限られていた。
デジタル機器やシステム手帳のようなガジェット、なかんづく iPod によって変わった。
iPod というの、本当にすばらしい。
集中力発生装置だ。
「オバマ大統領の演説」を入れたっていいのである。
英語を学びながら、民主主義を考えて熱くなれるのである。
そうしていればATMの順番なんてすぐ来る。

しかしまあ、お金は貯めた方がいい。
実は先日ちょっとショックなことがあった。
東京三菱UFJ銀行に給料が入ってきて、公共料金はそこから引き落としている。
しかし、スルガ銀行VISAデビットを使いたいので、お小遣いはそこに入れている。
あと振り込み用は新生銀行を使う。
ここは大同のMMFというのを30万円買っていると、ステートが上がって月5回まで振込みが無料になるのである。

ところが!
東京三菱UFJ銀行にほとんど現金を残していなかったので、口座維持手数料を315円も取られたのだ。
315円といえば大金だ。
チロルチョコを31個買ってまだおつりが来る。

東京三菱銀行の普通預金に50万円残しておけば、ステートが上がって口座維持手数料が掛からず、ATM手数料も24時間タダになる。
ぼくは旧UFJ銀行だったのだが、ずっと銀行を統一していたのでステートが高かった。
その後経営が統合して、しばらく猶予期間で手数料が掛からなかったのだが、いつの間にか掛かるようになったのである。

しかし普通預金にお金を残しておくというの、大変だ。
残っていたら使ってしまうのである。
お金は隠さないと使ってしまう。
しかも給料日が来たら大急ぎで隠した方がいい。

この場合は1ヶ月もののスーパー定期を買う。
利子目的ではないので、長い満期のを買う必要はないのである。
これだけで普通預金からは見えなくなる。
いや、50万円もないんだけど(そんなこと世界に発信する必要ないんだけど)これからがんばって貯めるぞ。
貧乏なほど手数料を取られるのは由々しき事態である。

スルガ銀行も50万円貯めるとステートが上がる。
こっちは普通預金の他にスーパー普通預金が作れるので、そっちを貯蓄用に出来る。
こういうの、すぐに下ろせないとイザというとき困る。
だから株券とか投資信託は怖いのである。

ということで、給料が出たら天引きで定期預金を買ってお金を隠すと、ステートが上がって手数料が掛からなくなるよという、実に普通の話である。

さて、大きな買い物であるが、こっちはある程度お金を貯めてから後で買うのがいいとされている。
これはどうかと思う。
前もって買ったほうがいいと思うのだ。
貯金と一緒で、本当に必要なものならお金があるうちにとっとと買ったほうがよい。
心が豊かになり、余計なものを買わずに済む。
大きな買い物をしないと、お金が隠されずに置かれている。
こうすると、いつの間にか「洗濯するヒマがないからパンツを買おう」とか「残業し過ぎでもう料理屋が空いてないから焼肉屋に行こう」となってしまって、自分でも気づかないうちにお金が蒸発してしまうことになるのである。
細かい、しょうもないことでお金を使ってしまうと、心に残らない。
お金が減っても心に残らないのが一番マズいパターンである。
であれば給料日に家賃とか払ってガツンと定期預金を買ったら、その勢いで残るものを買った方がいいと思う。
そのあとカツカツになれば自然と節約生活ができる。
目の前にお金があるのに節約する、というのは、要するに苦しい思いをするということだ。
それを多くの人が勧めるのは、要するに体育会系的な儒教的なシゴキ精神である。
お金を貯める、とか、やせる、というのは、自分の欲望をいかにラクにコントロールするかに掛かっている。
世間に流通している、すでにお金持ちになった人が書いたお説教式の本にはそういう視点がないのでダメだと思う。

テーマ : 実用・役に立つ話 - ジャンル : 趣味・実用

家計簿の付け方

kakeibo.jpg
家計簿さえ付けていれば、ちょっとはお金が貯まるんだと思いつつ、付けられずに生きてきた。
ここのところ付け続けて3ヶ月に突入した。
数十年付けられなかった男が3ヶ月間付けているんだから、これは結構合理的な付け方なんじゃないか。
そう思って付け方を公開する。

まず、家計簿はパソコンソフトを利用する。
ソフトの選択だが「マイドキュメント/ソフト名」とか「Program Files/ソフト名」のようなパソコン固有のフォルダではなく、個人の好きな場所にデータを保存できるものがよい。
で、データの保存先をDropboxにするのである。
これで、ふだん使っているパソコンで更新が出来なかったときに、その同じデータを別のパソコンで更新できるのである。
これが大きい。

あとはソフト選びである。
銀行口座とお財布の間の移動がカンタンにできることも含め、やはり専門ソフトがいい。
ぼくは記帳風月というのを使っている。
ライフハックス的にはプレーンテキストがいい、データをサポートするソフトがなくなるとこわいから、というのだが記帳風月は Microsoft Access .mdb である。
これがサポートされなくなる日はまあないのではないだろうか。

記帳風月にはちょっと要望があって、〆日を毎月変えられるようにして欲しい。
具体的にいうと「給料日が銀行休業日だった場合その前営業日に前倒し」というのが出来るようにして欲しい。
これができないと結構具体的に困る。
現在は最近月だけを記帳風月で管理して後はエクセルで管理分析している。

さて、日々のお金の使い方である。

レシートを必ずもらって財布に入れる。
これは基本である。
よくもらわない人がいるがあれは損である。
最近はコンビニに専用のゴミ箱が置いてあるがあれはお店に有利な罠ではないだろうか。

というのは結構返品したいことがあるのである。
最近ではヨドバシで「携帯の充電器をください」というと「純正品がないですがサードパーティ製でいいですか」というので「いいです」というと、純正の充電器をつないで使うクレードル的なものをくれた。
翌日普通にレシートを持って行ったら、くだんの店員がいて返品してくれた。
ポイントはそのままなので結構太かった。

あとこっちのせいだと思うのだがシステム手帳のミニ6穴とバイブルの間違いというのがよくある。
バイブルのリフィルを買ってしまうのだがこれはたいてい交換してくれる。
先日はバインダーの方を交換してもらった。

さて、レシートをためているとレシートをもらえない出金というのがある。
自動販売機とか食券の店とかだが、これは手元のメモに書いておく。
ぼくはジョッターを使っている。
あと財布に1枚紙を入れておいて書くのもいい。
どちらにせよ「お小遣い帳を独立に作ること」だけは避けたほうがよい。
今日1日のレシートがもらえない出金だけ記録すればいいのである。
紙一枚でよい。

さて、家に帰ったらレシートとあと銀行の利用明細を時間順に重ね、一番上に日付を書いた紙を重ねてホチキスで綴じる。
そこにレシートのない明細を書く。

レシートをノートに貼ったりしたくなると思うがあれはめんどくさい上にあまり意味がないと思う。
ぼくはこのレシートの束を書類用の箱にガンガン貯めている。

さて、レシートの束が出来たら、記帳風月に起票する。
起票したレシート(または1枚目の紙の明細)はボールペンで斜線を引いて消していくとよい。

これだけ。

週単位、月単位で出費を分析する。
意外と無駄遣いが止まってビックリ。

※追伸

1日単位だと金額はほとんどピッタリ合うが、まれに合わないので、その場合は「使途不明金」という費目を立てる。
1日単位だとそれほど被害はない。
毎日つけるのがいいよ。
しかしセコいエントリが続くね。

テーマ : 暮らし・生活 - ジャンル : ライフ

店からはクレジットカードに見えるデビットカード

以前新生銀行で振替手数料を無料にする方法を書いた。まあ定番だが面白いと思うので書いた。今回も超定番だがクレジットカードのように利用できるキャッシュカードについて書く。

suruga.JPG

クレジットカードというの、便利だが家計簿を付けているとめんどくさい。支払って引き落としにタイムラグがあるからだ。また、収入能力以上に支払い能力が発生してしまうので、気持ちをしっかり持っていないとどんどん使ってしまう。ぼくは割りと気持ちがしっかりしていない方なので使いすぎで困っていた。

でも、なければないで困るのである。いわゆるネット支払い、アマゾン、ヤフオク、ツタヤディスカスなどが困る。あと会食していて手持ちの現金が足りないときが困る。

ということで、クレジットカードのようでクレジットカードでない、VISAデビットカードというのを持つことにした。これはスルガ銀行に普通口座を持つとついてくるもので、店側からはクレジットカードに見える。ただしエンボス(数字の浮き彫り)がない。だからPOSレジになってないところでは使えないと思う。昔はコスリ出しの機械を使ってる店がたまにあったが今でもあるのかな。
あとスルガVISAデビットには、1回払いしか使えないという制限もある。

支払いが発生すると即時決済され、銀行から落ちる。これが便利。

ぼくはこうやってお小遣いを節約している。まず、給料が振り込まれるメインの口座から、月々これぐらいは使うわ、というお金をスルガの口座に移す。で、メインの口座のキャッシュカードは家に保管する。これでスルガの口座からしか引き出さないことになる。

毎朝、ファミリーマートで今日1日使うぶんを下ろす。最近は節約がマイブームなので3千円にしている。あと、なんかあったときの1万円を靴の中に、というのはウソで、財布の別の仕切りに入れている。

で、ネットで買い物をするときや、会食のときはVISAデビットを使う。

毎晩家に帰ると家計簿を付けるが、財布から減ったお金、スルガの口座から減ったお金だけ管理すればいいのでラク。もっと節約する人は毎月使うお金を千円札で下ろして袋に分け、毎日3千円だけ財布に入れる、カードは一切持たない、とかやるんだろうけど、ぼくはそこまで徹底できない。これぐらいが合っている。

ぼくはANA支店というので作ったのだが、キャッシュカード、エンボスになっているメインの数字はANAマイレージクラブという方の番号で、メインのカードの方向で入れるとANAマイレージクラブの機能になる。銀行のキャッシュカードとして使うのは反対側の方向に入れる。口座番号は横ちょの小さい番号になる。あと、インターネットバンキングシステムもメインのとWebコンシェルジュというのと2種類合って、これが意味があるのかどうかよくわからない。こういうことがあってちょっと最初はマゴついた。ぼくなんか相当コンピューターとか詳しいほうだがその俺様がここまでマゴついたぐらいだから、田舎の親とか無理なんじゃないだろか。

で、インターネットバンキングシステムに明細が出るのだが、すべて「VISAデビット」という明細名で出る。これが全然意味がない。月に1回VISAの画面で明細が見れるのだが、そっちも「国内加盟店」というわけのわからない名前で出る。明細が店から上がってくるのが遅いとかいうのだが、理由になるのだろうか。金額の数値が行くんだから、店の名前も同時に行くと思うが。

取引が発生するたびにメールが来る。ぼくはGmailで受けて携帯に転送している。これは○。でもメールを見ても金額が分からず、店名も分からない。インターネットバンキングシステムで調べても、分かるのは金額だけで店名は分からない。これ、VISAのデスクに電話すると、時間によってすごく待たされるのだが、店名を把握しているのである。メールで店名と金額まで分かるようにしてもらいたい。セキュリティに問題があるとしても、最低Webで即時分かるようにしてもらいたいものだ。

あと、引き落としは早いのだが何らかの理由で支払い取り消しがあったときの返金が遅い。1回返金がいつまでたってもないので、VISAに電話をしたら返金されたことがあった。店はデータを上げたといい、VISAは確認が取れなかったと言っていた。どこでどう情報が止まっていたのか素人にはわからないが、クレジットのように後で落ちたほうがこのような場合はいいと思う。

あとキャッシュカードとクレジットカードがバラバラになってるのがちょっと。これ、同じサービスをイーバンク銀行もやっていて、そっちはカードが1枚になっているので便利だなと思ってこっちに乗り換えようとしたのだが、入金するだけで手数料を取られるというので止めた。

ということで、いろいろクサしてしまったが、1度使うと手放せないスルガ銀行VISAデビット。みなさんも使ってみてはどうだろうか。スルガ銀行はプログレッシヴにいろんな商品を取り入れているので昔から有名だそうだ。応援したい。

(ここまで書いてアフィリエイトしてないってなんて清らかな俺! いや、別に清らかなわけじゃなくてやり方が分からないのじゃが)

メインの口座は東京三菱UFJで、振込送金用と預金(ダイワMMF)は新生銀行で、お小遣いの出金はスルガ銀行にしているわけだ。口座間の移動はハンドキャリーしているわけだが、その一瞬がちょっとコワいのだが、最近はどの銀行もコンビニで手数料無料になったのでコンビニで出して、その同じコンビニで入れるだけなのでそこまでコワくはない。あと小銭の預金はゆうちょを使っている。

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